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【日記】コンパ/2023年4月18日(火)

※写真=イージースポーツより。「Vamos! Tanque!!」

 昨夜、結局頭痛薬を飲んでしまったため、睡眠薬的効果を生んで、よく眠れた。久しぶりに夢も見た。
 大学生の男女と酒を呑んでいるというもの。どうやら設定では、50を過ぎているままのワタシが、さる大学に編入したというもの。最初は年を明かさず(別に下心があって隠していたわけじゃない)に普通に吞んでいたのだが、話す内容(最近の音楽について等)についていけず、「キミたちくらいの子どもがいるおじさんにはわからないよ」と言って、「!!!」と驚かれたという結末。何願望なんだかようわからんが、そういう夢。

 宮崎正博氏から電話。8日の有明アリーナ、16日の代々木第二の試合や、ジャーボンテ・デービス×ライアン・ガルシアの話。海外のスーパーホープ3人を紹介してもらった。気がつけば2時間。「また寂しくなったら電話するね」って恋人か!

 実は、街に繰り出して仕事探しをしようと思っていたのだが、思わぬ長電話に挫かれたので今日はネットで仕事を徹底的に探すことにした。そんな中、「井上尚弥のネット記事を作成する」というのを発見した。「特に専門的な知識は要りません」なんて書いてある。類推するに、いわゆる「炬燵記事」というやつなのだろう。もちろん飛びつかない。そこはプライドが勝つ。家族が聞いたら「ふざけんな、働け!」って言うのだろうが。

 イージースポーツでファームのvs.カープ戦観戦。ビシエドが4番ファーストで出ていたが、村松四球、鵜飼ヒット→盗塁で作った最高のお膳立てを潰してしまった。が、その後のガルシアが2点タイムリー。しかし福が投ゴロをミスって決勝点を入れられてしまった。

 夜はFODで『ダイヤモンドグローブ』視聴。
スーパーフライ級8回戦は、青山功(セレス)がタイミングのいい左ショートフック、右ストレートを放っていたが、“土台=下半身”の強さの差が出て宝珠山晃(三迫)が接近戦を制して押し切った。
 セミファイナルのスーパーフェザー級8回戦は宝珠山と同じく下半身が安定したフォームの保坂剛(三迫)が強打を打ちこむ様相だったが、フワフワと動きながらカウンターを狙う石井龍成(金子)が、初回に右アッパーから左打ち下ろしの“燕返し”でダウンを奪い一転。保坂は強い下半身を固め、強打を打とうとするのだが、全身が硬直した状態になって、石井のブローを食うとダメージが明らかになった。また、右アッパーには最後まで対応できなかった。石井のふわふわ=柔らかさが活きた試合となった。
「下肢が強ければいい」というわけではない。それを思い知らされる試合で、見ていてとても勉強になった。

 もちろんボクシングをしっかりと見ていたわけだが、フジテレビONEsmartで、愛媛・坊っちゃんスタジアムのvs.スワローズ戦もつけていた。涌井秀章のコントロールにしびれるが、球審のストライク・ボールの判定が酷すぎた。そして、ヒットはスワローズを上回るものの、点の取り方が稚拙な打線は無得点。涌井さんに本当に申し訳ない…

 原稿をアップしたら23:30近く。買い物に行くのが億劫になったので、あるもので済ますことにする。

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