見出し画像

「AIの進化は待ってくれない」 年収減でも揺るがなかったデータサイエンティストへの挑戦

※本記事は過去にビズリーチに掲載したもので、掲載当時の内容となります

「生成AI」が2023年の流行語に選ばれるなど、AI(人工知能)の存在感はますます大きくなっています。大手企業でシステムエンジニア(SE)をしていた中道亮介さんは3年前、AIの可能性に注目し、転職して未経験ながらデータサイエンティストとなりました。「転職先の社名さえ知らなかった」という会社での挑戦を決めた経緯と、その後を伺いました。

中道 亮介(なかみち りょうすけ)
大阪大学理学部を卒業後、NTTデータに新卒で入社。約8年間、上流工程を担うSEとして金融機関向けのサーバーやアプリ開発を担う。2020年3月、企業向けにDXやデータ活用・分析支援を手掛けるブレインパッドに初めての転職。未経験のデータサイエンティストとして採用され、現在は金融機関向けのプロジェクト責任者。33歳。

続きはこちら