素人ライターが月50万円の収入をつくる方法
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コピーライター歴20年の幅辰実と、「コピーライティング」でGoogle検索1位、メルマガ読者1万人の住田辰範の2人による対談コンテンツです。
You Tube でも配信開始！＞https://www.youtube.com/channel/UCVQ0Hs2j5ODWsA9lx83wulg
こんにちは！ビズラジ運営局の飛花くるみです。
今回は、素人ライターが堅実に月50万円の収入をつくる方法についてです。
住田さんの元には、会社員の方から「副業からはじめて、専業ライターとして月収50万円ほど稼ぎたいんですけれど、どうしたらいいですか？」といった質問が寄せられるそうです。
素人ライターの場合、学ぶべきことはいろいろありますし、どんな方向性で稼いでいきたいのか決めていく必要もあります。
ライター業界で新たな収入を得るやり方について、すでにコピーライターとして活躍している幅さん、住田さんの考えを具体的にお伝えしていきますね。
収入アップのためにまずクラウドソーシングで修行
コピーライターとして稼いでいくためには、まず書き方を学びながら実践していくことが前提となります。
実践の場として最適なのが、クラウドソーシング。
クラウドソーシングとは、インターネット上で仕事を依頼したり、受注したりする場のこと。
・クラウドワークス
・ランサーズ
・ココナラ
これらのサイトに登録することで、仕事を受けることも発注することもできるようになります。
クラウドソーシングのサイトをのぞいてみると、多種多様な仕事が募集されていることが分かります。
ただ、どちらかといえば単価は低め。
でもだからこそ、素人ライターの修行の場として最適だともいえるのです。
幅さんは、クラウドソーシングの場でまずやるべきなのは
・自分を売り込んでみる（仕事に応募してみる）
・単価の低い仕事でもチャレンジする（修行だと捉える）
この２点だと言っています。
仕事を引き受けて、学んだことを実践しつつお金をもらう。
ここに慣れるのが、素人ライターとしてのスタート地点だといえます。
クラウドソーシングで信頼関係を構築する
クラウドソーシングで仕事を受ける際にも、気を付けることがあります。
それは「信頼関係の構築」について。
インターネット上のやり取りになるので忘れがちなのですが、仕事を発注しているのはひとりの人間だということ。
だから、社会人としてのマナーをもって接することが求められます。
・ていねいに仕事に取り組む姿勢
・納期を守れるかどうか
・メッセージへ返信対応
このような部分について、発注者側は意外と厳しくチェックしているもの。
クラウドソーシングの仕事だからと言って、ただ適当にタスクとしてこなすのではなく、今できる最大限のスキルで仕事をやり遂げることも大切なのです。
住田さんは、クラウドソーシングで仕事を発注する側として、様々な人と関わってきた経験があります。
だからこそ「いい仕事をしてくれた人には関係を継続していきたくなるし、ちゃんと単価アップもしていく」との意見をもっています。
つまり、クラウドソーシングを通じて仕事相手と信頼関係を構築していくことで、継続的な仕事が得られ、安定した収入にもつながっていくのだといえます。
継続案件を抱えていることで、新たな仕事を探す手間が省けることも。
素人ライターとして稼ぎたい場合、継続的に仕事をもらえる相手を見つけることが月収50万円を堅実に稼ぐための第一歩ですね。
もちろん、継続案件につながらないこともありますが
・単純に相性がよくなかった
・まだまだスキルを磨く必要がある
・社会人としてのマナーが守れていなかった
これらが判明しただけなので、自らの行動を振り返って、新たにチャレンジすればいいだけの話です。
実力がついてきたら次のステップへ
ただクラウドソーシングからの仕事だけだと、ライター業の場合は月収50万円を達成するのが大変なことがあります。
次のステップとしては、それまで修行してきた実績を活かした
・コンサルティング
・プロデュース
などの結果にコミットする形でサービスを提供する形が考えられます。
集客が得意だから、女性向けサービスで結果を出したから、などの実績をもとにクライアントのサポートを行う仕事です。
こちらはクラウドソーシングに比べて単価が高い傾向にありますので、実績ができてきた時にチャレンジすれば、月収50万円に届きます。
コツコツ学んで実践する必要があるので、遠まわりに見えるかもしれませんが、実力をつける意味でもこの方法が最短コースなのではないでしょうか。
ちなみに、次のステップへ踏み出したいとき、住田さんが不定期で開催している「アゲ飲み」というイベントに参加するのもオススメです。
アゲ飲みでは、いろんな分野の方が集まるため、ビジネスマッチングの場としても好評を得ています。
リアルで人と出会える場は、とても貴重。
信頼を構築しやすく、会話が弾んでビジネスの話が一気に進むこともザラにあります。
自分のやってみたい方向性が決まっているのならば、それを話すだけでヒントを得られる可能性もあり。
自分にはない視点がゲットでき、仕事がポンポン生まれる「アゲ飲み」をぜひお見逃しなく！
「オンラインだけ」にこだわらない方がいい
クラウドソーシングを通じて、ネットで稼ぐことについてお伝えしてきましたが、収入を増やすために行動する際に、必ずしもオンラインだけにこだわる必要はない、というのが幅さんの考えです。
先ほど「アゲ飲み」を紹介しましたが、オフラインも交えていくことで仕事が一気に拡大することがあります。
幅さんは「質の高いクライアントとはやく出会いたい場合は、オフラインでの活動の方が有利」だと語っています。
営業などに抵抗がない方は、どんどんリアルの場に出て、人とのつながりや仕事を獲得していく方が収入は伸びやすいようです。
ひと昔前までは素人ライターが仕事を受けることは難しく、スタートラインに立つためにはライターを募集している会社に就職するところからはじめる必要がありました。
今や、クラウドソーシングといった様々な案件を受けられる場があるので、素人でも稼ぎやすい時代。
その恩恵を積極的につかんでいくことが、収入を増やすことにつながるのではないでしょうか。
それでは、今回はこのへんで。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました！
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◆Youtubeもやってます：
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※幅辰実の実績
・IT企業 3年で売上13.3倍、さらに一部上場企業からのJVオファー殺到
・玩具メーカー 新規事業初年度で、売上目標421%、営業利益目標538%超
・社労士 開業2年、障害年金で年商3000万達成、1ヶ月で助成金1.5億獲得
・セミナー講師 年商800万からメルマガを活用し2,200万円へ
・整体院 広告費を掛けず4ヶ月で売上2.6倍
・社労士 1年で年商600万円から2300万円超、しかも広告費は大幅減
・中華料理店 席数24席で閑散とした店舗が1年で常に満員、予約必須の人気店に
・飲料卸 楽天で月商10万弱からカテゴリ1位を達成、平均月商は800万に
・不動産コンサルタント HP経由の案件獲得数0から年間64件へ
・経営コンサルタント 4年で年商400万円から8600万円
・金型製作工場 新規獲得を仕組み化して2年で売上3,1倍
・アフィリエイター ステップメールを作成しで月商平均20万円から130万円
・老舗料亭 1年で売り筋商品の売上が10倍以上
・農業団体 チラシの反応率が4.9倍！！さらにターゲットを変え9.1倍
・ITベンチャー アプリDL数6.7倍
・コンサルタント 見込み客リストにメールを5通送り売上270万円達成
・コンサルタント セミナー集客、DMからの反応率93.8%
・アフィリエイター LPからの売上が7.4倍
・コインランドリー DMの反応率を2.8倍
・税理士 たった1通のDMを送り全国展開を達成
・WEB広告会社 紹介文を変更し、ココナラの販売実績2位獲得
・社労士 1300枚のFAXで、半年100万円のコンサルを2本獲得
・不動産業 折込チラシを9,000枚配布、反応率0％から0.23％
・プロスポーツA社 観客数1年で1.97倍、ファンクラブ会員数4,6倍
・プロスポーツA社 CSRプログラム、DMのみ3週間で寄付金150万円獲得
・プロスポーツB社 観客数1年で189% ファンクラブ会員数2.8倍
・プロスポーツC社 イベントプロデュースで過去最高の6400人超を集客
等々・・・
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