【圧倒的成果を出す人】絶対やっていること10選
こんにちは!ビジナレです!
仕事をしていて、何か突き抜けないなーって思うことないですか。
バランスは取れているけど、圧倒的ではない。
上位20%にはいるけど、上位1%にはなれない、だけど突き抜けたい!
そんなことを思っている方に、
圧倒的に成果を出していた人が絶対にやっていたこと10選をお届けします。
リクルートで上位1%のTOP営業マンを近くで何人も見てきて、
共通していたコンピテンシー(行動特性)をお伝えします!
ではいきます!
① すぐに行動する
② 徹底に的にパクる
③ 徹底的にパクって進化させる
④ 成果が出た要因を振り返って再現する
⑤ ナレッジをシェアする
⑥ メリットを必ず返す
⑦ 構造で課題を捉える
⑧ 圧倒的当事者意識
⑨ 執念という名の諦めの悪さ
⑩ 仕組み化する
結局大事なのは、すぐにやって成果が出るまで続けるだけ。
一個ずつ補足します!
①すぐに行動する
人は何かと理由をつけて行動しない生物。
それは生存本能からして、脳が変化を嫌うのでどちらかというと普通のこと。
行動するための自分自身への動機付けをいかに行えるかが圧倒的成果を出せるかどうかの分かれ目。
②徹底的にパクる
絶対的な成功法則。最速で圧倒的に成果を出すためにはこれ一択!
逆に最初から自分で考えて動くの最悪の選択。
今からやろうとしていることには必ず先駆者と成功者がいるため、成功者を捕まえて徹底的に成功要因をパクるのが成果への第一歩。
③徹底的にパクって進化させる
パクってものにしたものは、組み合わて進化させることで価値が最大化する。
パンとハンバーグを合わせて食べやすい形にしたのがハンバーガーだし、パソコンと電話を組み合わせてデザインを洗練させたものがiPhone。
アイディアを進化させるのはセンスではなく、思考の回数だ。
④成果が出た要因を振り返り再現する
失敗の要因を振り返る人は多くいる。
しかし案外「成功の要因」を振り返る人は少なく、成功が単発で終わり長続きしない。
成功要因こそ財産。一度の成功から何度成功を作り出せるかが勝負。
⑤ナレッジシェアをする
メリットは二つある。
アウトプットすることで成功体験の再現性を高められること。
ナレッジシェアすることで逆にナレッジが集まるようになる。
自分の中にナレッジを留めておくことは罪。
⑥メリットを必ず返す
成長が早い人は、人から時間をもらうのが抜群にうまい!そのために必ずやっていることが一度のコミュニケーションに一つ以上のメリットを返すこと。メリットがあると思われれば時間をもらえるし、時間がもらえるかどうかは成長や成果を出す上で超重要な要素。
⑦構造で課題を捉える
例えば飲食店で集客をUPする!と考えた時、「広告かけて新規のお客様を集める」とするのは点で捉えすぎ。集客の構造は「認知・来店・再来店」の大まかな構造、さらに「認知」にも構造があるため、構造で課題を捉えないと急所を突く仕事はできない。
⑧圧倒的当事者意識
逆に「他責」の人で成果を出している人を見たことがあるでしょうか。
全く関わりのない仕事まで自分の責任だと言えるほどの当事者意識がれば、本当に責任を取れる立場と能力がついてくる。
⑨執念という名の諦めの悪さ
何故成果を出せる人が諦めが悪いか、
それは「絶対にやった方が良い」と腹落ちしているからだ。
そうやってやり切れた人だけが圧倒的な結果を残すことができる。
⑩仕組み化する
仕組み化されていないものには再現性も永続性もない。
忘れ物をしないために必要なのは、気をつけることではなく、持っていくものをリマインダーに登録して毎朝家を出る前の時間にセットしておくことだ。これが基本だ。そして僕は今日家にiPadを忘れた。
いかがでしたでしょうか。
一つでも習得するとビジネスに効いてくるナレッジです!
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