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【EVENT】7/18(木) 大人のしゃべりBAR #05 「公民館の可能性」 ゲスト:今井歩さん&藤村元さん

「大人のしゃべりBAR」とは?

「大人のしゃべりBAR」は、備前にゆかりある人々が、時にまじめに、時にカジュアルに語り合う、交流と発信の場。

夜が更けたらまずは乾杯!2人のゲストが自身の活動を紹介し、そのお話をもとに参加者もまざりながらドリンク片手にわいわい語り合います。

会場参加だけでなく、ご自宅や遠方からのZoom参加も歓迎です!

ゲストは備前の公民館で館長をつとめる、今井歩さん&藤村元さん!

今井さんは神奈川県の公共文化施設の運営に長年携わった後、Uターン移住し、2022年に西鶴山公民館の館長に。ブラジルで暮らした経験も持ち、ブラジル音楽の演奏者でもあります。
藤村さんは地域おこし協力隊として備前に移住し、「備前まなび塾+」など子どもに向けた教育イベントを多数実施。2018年に片上公民館の館長となり、片上のまちづくりにも参画しています。

今回のテーマは「公民館の可能性」

地域の人々の暮らしや活動によりそう身近な存在、公民館。
みなさんは「公民館」というと、どんなイメージを浮かべますか?

一口に「公民館」と言えど、その在り方やそこで行われている活動は、地域によって実にさまざま。備前の公民館でも、それぞれの地域の人や特徴にそった活動が行われています。さらに2023年12月には、文部科学省の通知で公民館の役割が見直され、活用の自由度が格段と広がろうとしています!

当日は、備前の現役公民館館長のおふたりが、公民館のお仕事について紹介。市内外の公民館が取り組む個性的な活動も紹介いただきながら、公民館の「今」と「これから」についてみなさんと探ります。

コワーキングスペース・シェアスペース・ユースセンターなど、公民館「的な場所」も増えつつある今、備前の公民館の役割や可能性について一緒にしゃべってみませんか?

参考:「公民館のしあさって・プロジェクト」西山佳孝さんインタビュー

開催概要

■日時:2024年7月18日(木)19:30〜21:30


■参加方法・お申し込みフォーム
▼こちらからご希望の参加方法を選んでお申し込みください。
https://peatix.com/event/4021737

①会場参加
 BIZEN 360 STUDIO(岡山県備前市備前市西片上1272 / JR赤穂線西片上駅から徒歩2分)
 参加費:500円(1ドリンクつき)

②オンライン参加
 お申し込みいただいた方にZoomのURLをお送りします。
 参加費:無料



■スケジュール
・19:30-19:50 乾杯& 自己紹介(20分)
・19:50-20:25 1人目の活動紹介(15分)+ディスカッション(20分)
・20:25-21:00 2人目の活動紹介(15分)+ディスカッション(20分)
・21:00-21:30 交流タイム(30分)

★過去の様子をYouTubeでもご覧いただけます。https://youtube.com/@BIZENCREATIVEFARM


■こんな方のご参加をお待ちしています
・岡山県備前市で暮らす/働く/出身の方
・岡山県備前市の人・コトに関心のある方
・いつか備前市で活動したいと考えている方
・はじめましての方も歓迎◎

今回のゲスト&ファシリテーター プロフィール

◇ゲスト:今井歩さん
(いまい・あゆみ)1964年生まれ。片上と西鶴山で育つ。備前中、備前東高、横浜市立大学卒業。横浜で32年、ブラジル、ミナス・ジェライス州で3年半暮らす。2021年、80代の両親のため帰国。2022年から西鶴山公民館館長。職歴:横浜市文化振興財団(区民文化センター運営、「横浜ジャズプロムナード」広報、月刊「横浜文化情報誌」編集)、神奈川芸術文化財団(神奈川県民ホール・神奈川県立音楽堂ホール管理、海外ダンスカンパニー招聘、神奈川県美術展、公立文化施設協議会事務局、前川國男建築担当)など。趣味:ブラジル音楽演奏。


◇ゲスト:藤村元さん
(ふじむら・はじめ)大阪市出身。京都大学大学院在学中に備前市を訪れ、縁あって地域おこし協力隊になる。協力隊在任中、NPO法人を立ち上げ子供達に向けて教育イベントを実施。また、学習塾講師として小中学生、高校生を指導。地域おこし協力隊卒業後は学習塾講師を続けながら片上公民館館長として片上のまちづくりにも関わる。現在5年目。


◇ファシリテーター:椙原俊典(BIZEN 360 STUDIO)
(すぎはら・としみち)1981年備前市出身。2児の父。教育起業家。「大好きな事でメシを食うための教育をつくる」がミッション。大学進学後、大学の授業と就職活動に違和感を覚え休学。その後、起業家と会社員両方の経験を重ね、2020年にVR事業で資金調達を取り付けたが、同時期に子ども2人が立て続けに「学校(幼稚園)に行きたくない」と表明。家族との時間を優先するため働き方を見直し、投資契約を解消し故郷の備前にUターン、在宅で働くデジタルノマドお父さんとなる。地域おこし協力隊として、ホームスクールの活動をカリキュラム化しオンライン&リアルで市内の子どもたちにシェアする活動「Bizen 360 Academy」も。メタバースとリアルの連携するオルタナティブスクールも構築中。


◇企画運営:BIZEN CREATIVE FARM
岡山県備前市を舞台に、地域×クリエイティブな活動をする人々のコミュニティ。2023年4月立ち上げ。「知る・繋がる・作る・伝える」をテーマに活動中。現在は、まちを自分の足で歩き、見て、知り、人と繋がる「備前さんぽ」を不定期開催するほか、フリーマガジン「BI-TO」も発行中。https://note.com/bizen_farm/

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