【結構重要】Noteにも使える!最強のキャッチコピー術を学ぶなら○○をしろ!
今回は、一発で目を引き、ブログやNoteの反応が返ってくる
禁断のキャッチコピー術について話します。
これを知ることでNoteのビュー数が上がるヒントになるかもしれません!
まず問題です。10秒間考えてみてください
「理論上最強のキャッチコピーを探してください」
どこにあると思います?
正解は本屋にあります。
結構拍子抜けですねよ。
でも割と面白い着眼点があるのです。
割と大きめの本屋に行き
キャッチコピーのノウハウ本のコーナーに行ってください。
その中から、表紙だけ見て良さそうな本を選んでください。
それです。
それが、理論上最強のキャッチコピーなのです。
まず、本屋に並ぶほどのキャッチコピーのノウハウ本を書いているということは
当然キャッチコピーの熟練のプロの方が書いてます。
そんな熟練のプロがしのぎを削り
自分のキャッチコピー人生をかけて
「お客様に選んでいただく」ことに全力をつくし
知恵を絞りに絞った最高のキャッチコピーがその本の表紙に詰まってます。
これはもうプロ中のプロの頂上決戦
キャッチコピーの天下一武道会と言っても過言ではないでしょう。
その中であなたが読みたいと思ったものが
キングオブキング、最強のキャッチコピーになるのです。
実際に私は70冊くらい?ある書物の中で以下の本の興味を惹かれました。
タイトル:禁断のセールスコピーライティング
キャッチコピー:【永久実践版】一度やったら止められない!2万人以上が思わず唸った「伝説の原稿」ついに、暴露
さすがキャッチコピー本、習ったようなテクニックが沢山盛り込まれてますね。
というか文章全てがテクニックで作られているような文章です。
これは私が唯一本の背(本の横のタイトルだけ書いてある部分)だけ見て手に取りました。
禁断という言葉だけで破壊力抜群でした。
他には
タイトル:全米ナンバーワンのセールスライターが教える
10倍売る人の文章術
キャッチコピー:これなら、大量に反応が返ってくる。以下略
これも興味をそそりましたね。
全米でNo1って凄いな・・・から、
そうそう大量に反応が返って来て欲しいんだよ!という自分のニーズを見事言い当てられてしまいました。
ちなみに今回の記事の冒頭は、この2つを組み合わせてみました(笑)
最強のキャッチコピーなんて言いましたが、
実際のところ100人に対して100人が一番良いというキャッチコピーなんてありません。
人が持つ悩みの分だけ最適なキャッチコピーは変わるのです。
ただし変わらないキャッチコピーの重要な要素としては、ターゲットのニーズを分析・調査し、その潜在的・顕在的ニーズに対して訴えかけることです。
「○○%が満足した方法10選」のように具体的な数字を使うテクニックや
「今白いTシャツを着てるそこのあなた!危険です!」のように相手を具体的に指名する方法など細かいテクニックは調べればいくらでも出てきますので
あえてここで、一つずつ紹介はしません。
ただし、1つ重要なことを伝えます。
最強のキャッチコピーとは
「相手にストーリーを売ること」です。
ん?って思いました?
もしどういうこと?って思ったらまたキャッチコピーにひっかかっちゃってますよ。
余談ですが、上記はメンタリストのDaigoさんが「突破力」という著書で使っていた手法です。
限界の正体は「自分を知らないこと」だった
具体的には○○は○○だ!と断言して、相手にどういうこと?と疑問を浮かばせて手に取らせる手法です。
本題に戻りますが、「ストーリーを売ること」が重要なのです。
例えば、美顔器を売るなら
「日本初の○○振動!」なんかではだめです。
お客様は美顔器を買った結果自分はどうなるかというストーリーを想像するのです。
美顔器を買う→綺麗になる→好きな人に好きになってもらう というストーリを思い浮かべているかもしれません。
そこをターゲットに取りに行く場合は
「意中の彼と両想いになってみませんか?」というキャッチコピーが生まれるのです。
これは、販売手法のFABE分析という手法と一致する考え方です。
詳しくは話しませんが、
簡単に伝えると、売る商品の「特徴」「利点」「お客様の利益」「証拠」を書き出し、その順番に伝えれば売れるという手法で、
一般的な販売員はこの「特徴」もしくは「利点」までしか伝えれてないという話です。
モノを売るならば「利益」まで伝える必要があるのです。
美顔器で言うと
特徴:日本初の○○振動!
利点:他の美顔器より綺麗になれる
利益:意中の彼と両想いになれる
というわけです。
なのでキャッチコピーを作る上ではこの言葉は覚えてください
「最強のキャッチコピーは相手の潜在的ニーズを刺激するストーリーを連想できる文章」
モノを売るときや、Noteのタイトルなどにも活用してみてください!
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