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労働条件の不満の前に自分はリストラされないのか?を先に考えてはどうでしょうか?

現代の社会では労働基準で様々な制約が会社や働く側にもあると思います。その流れなのか今の流行りなのか様々な要因ほあると思いますがどんどん楽な方楽な方へ向かおうとする人がいます。

この楽とは働く時間を短く、給料は高く、補償は手厚く。
もちろん良い事です。会社側もどんどん努力して働いて頂いている方へ還元するべきだと思います。

しかしこれをかなり勘違いしている人が多いとも思います。

仕事の質はどうなのか?ということです。

働く時間を短くして給料を増やす事はどういう事なのか?って事が全然わからないで給料を上げてほしい。拘束時間が長いとぼやく人を見かけます。

そんな人達をみて私は絶対これからこの人たちは給料は上がらないんだろうな。国が定めた最多賃金で働いていかなきゃならないのかな。なんて思います。

会社も社員の生活を預かります。売上げが無ければ給料は払えないんですよね。当たり前の事。これが理解出来ないで自分の環境や給料を要求する事は絶対にいけない事だと思います。

働く人は自分のスキルを上げて生産性の高い仕事でしっかり売上げを上げる。そこから様々な要求をするならわかりますが自分で努力もせず言われたことだけやっている人が会社へ不満を漏らす。よっぽどな環境ならともかく最低限の環境と給料があるのに不満を言うとなるとどこへ行っても雇いたいとは思われないでしょう。

今後もし日本がリストラをどんどんやる様な会社になったとしたら?今の自分は残るだろうか?
給料は上げられるだろうか?
そう考えてみるてください。ダラけてもいいですがそれで本当に今後生き残れるのか?不満ばかりのお荷物にならないのか?考えましょう。

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