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何が違う?サロンカラーと市販カラー


こんにちは!
本日はまだやっている方の多い市販のカラー剤についてご説明致します!

市販で購入できるカラー剤ももちろんデメリットばかりではございません!
まず、メリットをあげるのであれば

⚪︎安価で染めることができる
⚪︎美容室が空いていない時間などの好きなタイミングでできる
⚪︎移動する手間がかからない

などがあげられると思います。

もちろん上記のメリットの部分は美容室に行くのと比べると市販カラーの良い
ところではあるのですが、実はそれ以上のデメリットがあるのを
ご存知でしょうか?

デメリットとしてあげるべき部分は

⚪︎ダメージがかなり大きい
⚪︎見えない部分がムラになりやすい
⚪︎パッケージのような色にならない
 
などがよく言われるところかなと思われます。

逆にサロンカラーのメリット、デメリットをあげるならば

メリット
⚪︎髪の状態を見て薬剤選定するためダメージが最小限
⚪︎その時の流行がわかる
⚪︎やりたいカラーができる

デメリット
⚪︎価格が上がる
⚪︎予約が必要
⚪︎時間がかかる

などがメリット、デメリットです!

美容室での施術の方がメリットが多いことがわかります!


では、具体的に市販で売られているカラー剤は何が悪いのか?
ということなんですが

まず、一番に髪へのダメージがかなりあります!
カラー剤として販売している以上誰が使用した場合でも発色しなければならない為
薬としてかなり強い力があります!
その為、サロンのカラー剤と比較した時にダメージが大きくなってしまうというカラクリです!
そして大体の場合が髪全体で使うことが多いと思いますが、サロンカラーの場合
頭皮に近い新生部の部分と以前染めている既染部の部分は、トーンやダメージレベルが全然違いますので違う薬剤を変えて施術することが多いです!

そしてカラー剤はアルカリを使う施術になりますので髪の状態がどうしてもアルカリに傾いてしまいいます!
その為、髪のダメージを考えると弱酸性の状態に戻した方が良いのでサロンでのアフタートリートメントが出来るのもサロンカラーと市販カラー の違いです!

いかがでしたでしょうか?
本日は市販カラーについて書かせていただきました!
何かご参考になれれば幸いです!

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