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1. 髪のダメージはどこから?? 

こんにちは! 
一髪目の記事は、髪のダメージはどこから来てるのかを教えちゃいます!! 

うん。 
うん?? 
あぁ、一髪じゃなく一発か笑 

軽いボケしてすみません笑 

皆さんに聞きます! 
髪のダメージってどこから来てるか知ってますか?? 

大体、言われるのがカラーリングしたりパーマをかけたりって言われます。  
 

正解です。 
カラーリングやパーマは確かにダメージがありますが 
実は、日常でもダメージがあるんですよ、、 

これから伝える知識を知っているか知らないかで美髪に近づきますよ 

①女性の天敵紫外線は、髪の天敵! 

頭皮は大丈夫…と思っていたら要注意!
実は頭皮は、顔の6倍以上もの紫外線を受けているんです。

紫外線が皮脂を酸化させ、毛根が萎縮してしまいます。
その結果、髪の成長を妨げてしまい、髪の毛が抜けてしまったりとトラブルの原因になってしまうんです。

そのため、紫外線予防は重要です!

お出かけの際には、頭皮用のUVスプレーをつけたり、日傘・帽子を持ち歩くようにしましょう! 

② ドライヤーあなたの手に10秒当て続けれますか? 

ドライヤーの熱は、髪の毛の質を変えてしまうほどの強い力を持っています。
間違った使い方をしてしまうと、髪の毛が痛んでしまう可能性があるんですよ! 

ドライヤーで髪の毛が痛んでしまう原因は熱なので、近くても15㎝ほどの距離からが一番GOOD。 

そしてドライヤーの使い方ポイントは、一点集中しないで均一に乾かしてあげることです。  
一点に当て続けると髪は、最悪焼けちゃいます

また、最後は冷風で仕上げることで、髪の毛のキューティクルが収縮し、ツヤツヤの髪の毛になります♪

③濡れ髪は、髪の毛が弱い状態 

水素結合って言葉聞いたときありますか?? 

美容師、理容師さんは、知らない人がいないくらい常識知識。 

髪が濡れると結合が切れて、乾かすとまた繋がる結合のことです。

雨の日に髪がまとまらないのは、毛髪が水分を吸収してこの水素結合が切れてしまうからですね。

髪の毛が濡れたまま寝たりしてないですか?
この時、摩擦に対してダメージを受けやすくなっているため、濡れたまま寝てしまうと、摩擦で痛んでしまう可能性があります。 

しっかり乾かしてから寝てくださいね! 

今回説明したのは、ほんの一部です。   
まだまだ沢山ありますので1人でも知っていただけたらと思います!