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栄養士の働き方ってもっとあってもいいんじゃない?

初めまして。私は現在24歳の栄養士です。
栄養士ってどんな仕事してるの?と良く質問されますが、わかりやすく言うと"給食のおばちゃん”です。
毎日大量のご飯を作くり、体力勝負です。時間にも追われて、仕事終わりには心身共に疲れ果てるなんてよくある事です。

このお仕事はとても人、社会の役に立っていると思うし、誇りに思います。ただ、私が栄養士を目指し、なりたいと思った姿は、大量調理をする自分ではありませんでした。
食事や食べ物にある栄養素の魅力やすばらしさ、そして何より食に関する偏った情報を持ち、悩み苦しんでいる人の助けになれる存在になりたい。

そんな自分を夢見て栄養士を目指しました。
ですが、短期大学を卒業し、栄養士として就職するとなると、
栄養カウンセリングやダイエットサポートなどができる就職先はありませんでした。(地域によってはあるかもしれませんが、当時の私の地元では見つけられませんでした。)

しばらく特別養護老人ホームにて大量調理の仕事をしていましたが、
やっぱり頭にあるのは栄養サポートができる仕事がしたい。ということでした。

今、栄養士として働いている皆さんの中にも、この気持ちに共感してくれる人が沢山いるんじゃないか?と思います。

そこで、今はまだ少ない栄養士の働き方について、いろんな選択肢を作りたいと思っています。
栄養士を目指す人って健康や美意識が高い人が多いはず。
そんな人達の可能性や才能を伸ばせる環境を作りたいと強く思っています。

共感してくださる方や、素敵な縁で私の初めてのnoteに遊びに来てくださった方と少しでもつながる事が出来たなら、とても幸せです。


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