日本が世界で最初に超高齢化社会を迎えていることはメリットでもある。

みどなです。

”インベスターz”で面白いと思ったセリフを紹介していきます。 
主人公の財前孝史(ざいぜんたかし)が藤田繁富(ふじたしげとみ)と日本の将来性について話してるシーンです。

日本は世界で最初に超高齢化社会を迎えている。
それに対応するモノやサービスをいずれ高齢化を迎える国々に販売すれば大きな利益を得て世界のリーダーになれる。

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多くの人は日本が高齢化や年金問題などの、高齢者が増えたことによるマイナスな側面だけを見ている印象です。
問題が見えているからこそ、その問題を解決する糸口を見つけた先には他の国にそのノウハウや技術を売るという新たなビジネスの展開ができるのではないしょうか。

このように、今直面している問題に対してマイナスイメージだけを持つだけではなく、そこから自分が学べることやプラスの側面がある可能性を意識しながら対処していくことが大切だと思わせてくれたシーンでした。

今日もここまで読んでいただきありがとうございました。
コメントしていただけると幸いです。
また次回のnoteもよろしくお願いします。

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