若者にとって社会に売れるものは時間しかない。
みどなです。
今日も”インベスターZ”で面白いと思った言葉を紹介していきます。
今回は就職活動を控えた3年生の後輩に対して、就活を終えた町田浩子(まちだひろこ)が言ったセリフです。
”20歳そこそこの若者にとって社会に自分が売れるものって時間しかないのよ”
社会人になる前に、様々な勉強やスキルを身に着けている方も多いですが、実際に社会に出てそれを活かせるパターンは多くないです。
なので、時間を対価として給与をもらうというのが若手の労働であるといえるでしょう。
ただ、時間を売るように働くのではなく、会社が倒産した場合でもしっかり生きていけるように、将来の資本につながるスキルや情報を働きながら獲得るすることを意識していくことが必要だと思います。
私自身もただ毎日同じ日々を過ごすのではなく、新しい気づきや情報を得る気持ちを忘れず働いていこうと思わせてくれた言葉でした。
今日もここまで読んでいただきありがとうございました。
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