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NETFLIX「宇宙を駆けるよだか」②

前回の記事はこちら。

 続きましては

海根さん役の富田望生さんについて。

すっかり売れっ子ですね。あ、ここで書きたい本筋じゃないけれど、すごく素敵な名前だと思っていまして。もしこれから私が誰かを名付ける権利を得ることがあれば、候補に挙げちゃうな、望生で「みう」。音もかわいい。

さてさて、

実際彼女のキャスティングあってのこのドラマ、と言っても過言ではないと思います。企画とこのキャスティングはセットだったんじゃないかと想像。どうなんだろ。

私は声フェチなので、どうしても声に注目しちゃうんですが、(声はそれ自体が多くを語るのです…)

本当に澄んだいい声してるんだなあと。お話の特性上、モノローグがとても多い作品なので余計にそう感じて。声優さんや(もうやってるかな?)ナレーションのお仕事にもすごく向いてそうです。あ、「ドキュメント72時間」のナレとかどうですか?

あと、清原果耶さんとなんだか似てるな、と感じました。そこがお芝居の妙なんでしょうね。このドラマの最大の見どころのひとつだと思います。

なんだろう、ふたりとも濁ってないんですよね。なんていえばいいんだ、、無くなってしまいそうなほどの「透明」。

海根さんのマインドは明らかに透明の反対、、ドロドロで、、決して褒められたもんじゃないんだけど、そうなんだけど、やっぱりそれでも「透明」だなって思いました。ふたりの俳優におなじ清流が流れてるんだなと。

ふたりが「合わせ鏡」であることの説得力。共演、また見てみたいです。

来年のNHK朝ドラ「おかえりモネ」はもちろん超絶楽しみにしているんですけど、(果耶さん主演!)、富田さんも出演したらいいのにね~(と、ファンの勝手な放言)


はい、そしてここからがジャニストのおふたりについてですよ~(パフパフ!)

わたしはジャニーズの別のグループを10年以上推してまして、最近いろいろあって(察し、、)心境かわって、距離を置くことにしたのですが、

そんなジャニヲタですので、いろんなグループのパフォーマンスも自然と見る機会が多いんですよね。大晦日のカウントダウンコンサートではジャニストのパフォーマンスを生で見たことも。TVの特番なんかでは、他Gも含めてチェックしますしね。シャッフルメドレーもあるし。

ジャニーズWESTに関して言えば、結成時のあれこれ(いい子たちなんだろうな~おばちゃん応援するで!)や、重岡くんの演じる『ごめんね青春!』でのお芝居の印象(なんやおもろいの出てきたやん!)があって、好意的に見ていたのですが、

このドラマを見て、(そして某Gから距離を置くタイミングだったこともあり…)かなりジャニストに心惹かれつつあることを先に告白しておきます。

ではまず先に、重岡くんから。

先ほど書いたけど、役者重岡大毅を知ったのは『ごめんね青春!』のカラクリ役でした。これね、アテ書きだったのかな?

ってくらいすごいハマり役で、、、当時は私、実家に住んでたんだけど母と妹は、依頼ずっと重岡くんをテレビで見るたびに「カラクリ」と呼んでいます、、なんなら今も、、、それってすごくないか?

まずドラマがめちゃくちゃ良作でしたね。話が逸れそうなのでここではあまり書かないけど、、「贖罪」がテーマですよ?あのトーンでそれができるなんて宮藤官九郎オソロシスですよ。

ちなみにわたくし、

宮藤官九郎さんを以前、おしゃれなカフェでお見かけしたことがあって、、必死に脚本書いてました。。。すごい間に合ってなさそうで。。

というのも、テーブルに脚本を入れたデータらしきものが置いてあってそれに「未来講師めぐる7話」ってマジックで書いてあったのが見えたんですけど、

わたし、そのとき「めぐる」見てて、、たしか5話くらいまで放映されてたんですよね。「いま7話できたの?大丈夫かいな????」と心配になりました。

おしゃれカフェって男女共用のトイレが1つ、っていうのありがちじゃないですか。そこもそれで。

トイレいくたびに、中に人が入ってて、すごすご席に戻っていく姿を横目で見てて、なんか、、なんかすごくクドカンだなと思いましたね、、、


って、やっぱり超脱線~~

次回、ちゃんと重岡氏のこと書きますよ。神ちゃんのことも、、、




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