構想発起人への問答集(前編)
びわ湖上のメガソーラー発電所で、滋賀県の家庭用電力の50%を賄う――。
これは、半導体の技術開発に40年間従事した父(滋賀在住:廣部嘉道)と、東京の都市デザインに関わる息子(滋賀出身:廣部嘉祥)の構想です。一市民の日常的感性を出発点に、現行の都市・エネルギー政策にはない“オルタナティブな未来”を探求します。
今回は、構想の発起人(父:嘉道)に、構想の狙いやきっかけをインタビューしました。「水上エコビレッジ構想」の概要はコチラより。
構想発起人の略歴
・1970年に大学院修