「今、話したい誰かがいる」で人生変わりました。
2015/10/28にリリースされた乃木坂46の「今、話したい誰かがいる」という曲があります。
この曲はあの感動を再び 大ヒット作『あの花』スタッフによるアニメ映画の「心が叫びたがってるんだ。」の主題歌でもある。
筆者の私もちょうど当時、あの花にはまっていた時期でもあったので、そのスタッフによる作品の主題歌でいい曲だと思って調べたら乃木坂46の曲だった。
乃木坂46は全く興味がなく、「ぐるぐるカーテン」とAKBのライバルくらいの知識しかなかった。
もちろんアイドルにも興味がなくほぼ無知だった。
また当時大学生だけどほとんど音楽を聞かない人間なので、音楽を聴くようにしようと思った矢先に乃木坂46に興味を持ち始めました。
「今、話したい誰かがいる」を知ってから乃木坂46の曲を調べると同シングルのカップリング曲の「嫉妬の権利」や乃木坂46の代表曲「制服のマネキン」を知りそのままハマりました。
同年に初の紅白出場を決めた年でもありました。
そして翌年の46時間TVを見たのを機に本格的に好きになりました。
だけどアイドルヲタクは世間からすると悪いイメージしかないです。
その上ライブとか握手会など一人で行く勇気すらないので在宅ヲタとして応援するつもりでした。
大学生活も大して充実したこともしておらず、バイトと学校の行き来しかしてなかったです。
そんなある日、大学2年の年度末同期飲み会後に、終電を残した知り合いを含む何名かとカラオケに行くことになって乃木坂46歌を歌った。
他の曲を知らないというものあったがなんとなく歌った。
それがきっかけで3年の始業式後に一人の友人も乃木坂46にはまったという話をしたのがきっかけでライブや握手会に参加した。
大学の半分の時間は乃木坂46そして同年にデビューした欅坂46にはまった。
この奇跡がなかったら筆者の私の人生にここまでハマるものはなかったでしょう。
おそらく今でも何も好きなことがない人生を送っているはずです。
なので私は乃木坂46を知ることで大きく人生を変えられた。
乃木坂46を知らなかったら自分の好きなことややりたいことに挑戦しようとは思わなかったはず。
世間の意見に流されて人目を気にしたでしょう。
「今、話したい誰かがいる」という曲との出会いが私の人生を変えた思い出の曲であります。
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