【脱無能社員】1つ先を想像して動く方法

仕事ができなすぎて同僚に怒られたり、先輩に怒られる新人は多いと思います。
仕事ができない人の特徴として仕事が遅かったり、しょうもないことを質問したりし続けると同僚からできないやつだと思われます。
本当にわからないから質問をしていると自分では思っていても相手からは、自分で確認するのが甘いからなんでこんなしょうもないことを聞いてくるんだと思われてしまいます。
自分では確認を十分に確認しているのにこのようなことが起きるのは、1つ先を想像できていないからです。
例えば以下のようなやりとりがあったとします。
まずは悪い例
新人「ここの資料についてわからないです」
先輩「どこがわからないの?」
新人「資料のグラフです」
先輩「グラフの何がわからないの?」
新人「円グラフと棒グラフどっちがいいかです」
先輩「どっちがいいと思う?」
新人「どっちがいいですか?」
先輩「…」

一方いい例
新人「ここの資料のグラフについて円グラフの方が内訳とか見やすいですが問題ないですか」
先輩「そうだね。円グラフでいいんじゃない」

あくまでもわかりやすく極例を挙げましたが、できない無能な人は、無駄なやり取りをしがちです。
少し想像すれば相手が「Yes or No」だけで済む内容で済みます
できる人は余計なやり取りはしません
少ない時間で高成果を出します。
一方できない人は無駄な時間を使い、低成果しか出せません。

何も考えないで行動するのではなく、
自分の行動をどう取るかで相手がどう返すかを考えるだけで相手からの評価は変わります。
脱無能を目指すなら相手のことを考え1つ先を想像して行動すれば無駄がなくなり、無能から脱せれます。
まずは考えて先を想像して行動するようにしましょう

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