筋トレとギターは似ている
みなさんは筋トレしたことありますか?
中学、高校で運動部に入っていた人は部活の練習で筋トレをさせられたことってあると思います。
腹筋を何回もやらされたとか腕立て伏せをつぶれるまでやったとか
いろいろあるのではないでしょうか。
私がしっかり筋トレを始めたのは社会人になってからです。
仕事場の先輩からやり方を教わりました。
自重ではなくバーベルを使って、ベンチプレスやスクワットなどをやります。
そこで教わったことですごく記憶に残っていることが、
限界まで追い込まなくてもトレーニングになる
ということです。
もちろん限界まで追い込んだ方が筋肥大するし、筋トレした感はあります。
私も、たまに追い込んだトレーニングをするときもありますが、
特に毎回やるか、というとやりません。
じゃあ、何をやるかというと、、、
自分にとってそれなりに重い重量で回数は多くなくても、しっかりインターバルをとって数セットすればいいと教えていただきました。
これをやると、筋トレ=つらい、ということがありません。
つらくないので継続するのです。
これ、実はギターも同じでして。
機械的なフレーズを弾くような単調な練習や、難しいフレーズをひたすら
弾くなどの練習は長続きしません。
続く人もいるとは思いますが、大抵嫌になってきます。
ですから、自分の好きな曲の1フレーズでいいので、ゆっくり弾く。
それを1日2、3セットでいいので各セット間のインターバルをとって弾くのです。
1フレーズですから、とても簡単です。時間もかかりません。
簡単なので継続できるのです。
継続すれば上達は当たり前に感じてくるはずです。
この練習方法をぜひ取り入れてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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