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〝例年通り〟を語れない

こんにちは。
Bitteの〝店の人〟です。

痩せても枯れても〝店〟なんだから、人が遊び歩く時期にこそ営業しなくっちゃ!

経営者の先輩からは、そう言われたものです。

それも今となっては、疾っくの疾うとっくのとうの昔話になっているのかも知れません。
先輩も、もれなく年齢としをとり、考えが柔軟になっているような…。

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それでも私は例年通り、5月の連休は休まない。
そう決めていました。

誰に何を言われようが〝例年通り〟は簡単に変えない。
それが商売人のルールだったりします。
先輩から教えられたことでもあります。

「あぁ、今年もこの時期が来た」とか…
昨年を思い出しながら、時代の流れを感じながら。

体内時計ならぬ、体内暦みたいなもの。

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ところが!
今年は…と言うと、
コレには言うに言えない、書くに書けない
〝諸般の事情〟と言うものが生じました。

店、休んでいます。

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しかも既に大型連休も後半だと言うのに、こうしてツラツラと言い訳がましい文章を書くことになりました。

もどかしくもあり、お恥ずかしい限りでもあります。

反省と…反省と…。
それ以外、何もありません。

そして残るは「これからは〝例年通り〟を語れない」と言う事実。

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今年の大型連休は、諸事情により臨時休業を頂いております。

連休が明けた頃、お立ち寄りをお待ちしております。

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今日は air_mezzanine さんより、
爽やかに晴れ渡る「さつきぞら」に悠々と泳ぐ鯉のぼりの画をお借りしました。
ありがとうございました。

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