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仕組みは知っトクべき?

Bitmoです。
前回は、
”暗号通貨”が資産になるのか?
について見ていきました。

前回の記事はこちら


いよいよ
暗号通貨の仕組みやなぜ注目されるのか?
こうした側面から見ていきます。

そもそもですが、
暗号通貨の仕組みを知る必要があるのでしょうか?

結果から言うと、
暗号通貨の仕組みを知る必要はないです。

え・・・!?

と思うかもしれませんが、
ちょっと考えてみてください。

日常の中で、車や電車やスマホ
日々使っていると思います。

車がどんな仕組みで走るのか?

電車の改札はどんな仕組みで開くのか?

スマホ画面をタッチして操作が出来る仕組みは?

仕組みを知っているから使えている?
かといえばそんなことはないと思います。

そうなんです。
仕組みを知らなくても使えればいいんです。

操作方法だけ分かれば十分です。

これは、暗号通貨でも同じで
暗号通貨の仕組みよりは、どうやって
暗号通貨を使うのか?

どういったところで使えるの?

必要性があるの?

そうした部分を見る方が
大切です。

暗号通貨それが『本質』にも
繋がってくるところであり、
重要な部分です。

とはいえです。
せっかくなので
暗号通貨の仕組みについて
見ていきましょう。

暗号通貨自体どのような”モノ”なのか?

「仮想通貨」という用語だけは知っている
けれど具体的には一体何だろう?


そんな方は思っている以上に多いです。

”儲かる”という側面があるからこそ
魅力的なんだ!そんな風に僕も思います。

でも、それだけにフォーカスしてしまうと
仮想通貨に関して”儲けられる”誘惑に
飲み込まれてしまいます。

暗号通貨の『本質』を知ることで
「儲かる」ではなく、「価値がある」
その結果資産が増えて儲けることが出来た。

という流れで考えることが大切です!


暗号通貨の仕組みとは?


聞きなれない用語などもあって
仕組みを聞いても

「なんだかよくわからないな~」

仕組みを知る必要がない。
という事で少しホッとしているかもしれません。

とはいえ、知っておく方が
より判断材料も増える事にもなるので

暗号通貨の仕組みも見ていきましょう。

暗号通貨の代表とも言える
”ビットコイン”
ここまで読んでいただいている
あなたであれば聞いた事はあると思います。

暗号通貨にも色々な種類があります。
種類の数は数千、数万とも言われているくらい
多くの種類があるのです。

”コイン”と付いていると
混同してしまうと思いますが

ビットコイン以外の種類のことを
総称して「アルトコイン」と呼ばれています。

”ビットコイン”と”アルトコイン”

の違いですが、これからちょくちょく登場する
用語なので、知っておいてもらえると
より分かりやすくなってくると思います。

それでは、代表であるビットコインを例に
暗号通貨の仕組みを見ていきましょう。

”暗号通貨”
”ビットコイン”
”ブロックチェーン”

こんな用語を併せて聞いたりすると
初めて聞く場合には、頭の中では
ゴチャゴチャになってしまいます。

”暗号通貨”
”ビットコイン”

という用語については整理できていると思います。

残る”ブロックチェーン”。
これが、暗号通貨の仕組みに当たる用語です。

仕組みとは言っても、全く新しい訳ではなく
すでに存在している仕組みをデジタル化した
のが暗号通貨です。

すでにある仕組みというのは
「管理台帳」です。
棚卸や受け払いなど、どの会社でも業務として
行う時に行われています。

この「管理台帳」というのが
暗号通貨の仕組みそのものなんです。

「暗号通貨ってなんだか難しそう・・・」

と感じていたのであれば、少し肩の力が
抜けたかもしれませんね。

この管理台帳の多くは、人の手で行われて
しっかりと物があるかを確認して把握するために
行われています。

これを、インターネット上で自動で行える
仕組みが『ブロックチェーン』と呼ばれる
技術であり、暗号通貨の仕組みです。

これで

”暗号通貨”
”ビットコイン”
”ブロックチェーン”

の用語について整理出来てきたのではないでしょうか。

具体的に見ていくと
ビットコインには多くのユーザーがいます。
その全ユーザーの送金履歴や残高の台帳を
みんなが持っています。

そして、お互いに監視し合って
その台帳を書き換える事でビットコインを
受け取ったり、送ったりしています。

大まかに言えば
これが、暗号通貨の仕組みです。


Twitterでは暗号通貨に関して
色々な情報配信しているので
チェックしてみてください。

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