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BITE POWER PUSH !!!! 【21年10月/その②】

このコーナーはBITE編集部オススメの公演に編集部独自のひと工夫をちょい足しして紹介しよう! という実験的な試みです。

基本的なルール(&企画意図)は↓コチラ↓を参照して下さい。

願わくば、皆さまの観劇ライフに新たな1ページが加わりますよう!!


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CHAiroiPLIN/おどるシェイクスピア『FESTƎ〜十二夜〜』2021/10/14〜17◎あうるすぽっと

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『フェステ』新写真

#公演タイトル(P×1)、#公演チラシ(P×1)、#コンセプト、等々を見ていると、ふと「#対(つい)」というイメージが浮かんできた。単一ではなく複数。点ではなく線。そんな有機的な世界観なのかも。#CHAiroiPLIN(P×2)らしい、明るく#華やか(P×2)な作品も想像できるが、同時にどこか、真面目さや深刻さも同居する。とはいえ、キャッチコピーの「#シェイクスピア(P×1)の『#十二夜』(P×2)を、大胆不敵に#再構築!(P×2)」通り、観劇前の想像を覆す大胆な#発想(P×1)に期待したい。#スズキ拓朗(P×3)の手掛ける「おどるシリーズ」には定評があり、一見すると難題に思える#シェイクスピア×ダンス×演劇(P×2)を、軽やかに作品化してくれるハズ。[園田]

▲ BITE編集部による期待値/合計 17 P ▲


妖精大図鑑『YOKOHAMA Ammonite Night』2021/10/15〜17◎神奈川県立青少年センター スタジオHIKARI

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園田が強く期待している若手カンパニー「#妖精大図鑑(P×5)」の#新作公演。先ほど紹介したCHAiroiPLINと同様に、#ダンスと演劇の融合に長けたカンパニーで、独特の#笑い(P×2)の混入具合に大きな魅力を感じている。「自分たちの好きなものを集めました!」という#おもちゃ箱(P×3)感・#るつぼ(P×1)感は、このカンパニーの特徴のひとつ。その#センス(P×1)は#公演チラシ(P×2)や#YouTube(P×2)チャンネルなどにも発揮されている。今回は#トークゲスト(P×2)も充実しており、団体を初めて観るにはうってつけの機会。コロナ禍による上演延期を経て、その#創作期間(P×1)が作品へどう影響したか? にも注目したい。[園田]

▲ BITE編集部による期待値/合計 19 P ▲


ぐうたららばい vol.2『海底歩行者』2021/10/15〜18◎こまばアゴラ劇場、10/30〜31◎ロームシアター京都 ノースホール

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#FUKAIPRODUCE羽衣で「#妙ージカル(妙なミュージカル)」の作・演出・#音楽(P×2)を手掛ける#糸井幸之介(P×4)による個人ユニット「#ぐうたららばい(P×2)」の公演。糸井の創作に期待する声が多いのは勿論だが、#伊東沙保(P×2)、#キムユス(P×2)による#二人芝居(P×1)にも期待の声が。ホームページに記載された、糸井による#挨拶文(P×1)を読むだけでも、その#悲しい#ドラマ(P×1)にグッときてしまう。この、やや重たい#世界観(P×2)を演出家や出演者がどう演劇化するのか、非常に楽しみ。#京都公演(P×1)では#木ノ下歌舞伎主宰の#木ノ下裕一(P×1)がトークゲストとして登壇する回も。歌舞伎演目からの#インスパイアを感じとれる一作でもあり、この#アフタートークも貴重な機会となりそう。[園田]

▲ BITE編集部による期待値/合計 19 P ▲


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編集長の園田は、このコーナーを試験的に捉えています。より良い【編集部オススメの公演情報コーナー】にするべく、今後の改良なども視野に入れておりますので、宜しければお付き合いください。

[文]園田喬し

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