文具類🖋と向き合って「取捨選択」とブロークンウインドウ理論

こんにちは。
美・探・純〜bitanjun〜です。

片付けをして行くとモノの定位置みたいな物が決まってきます。

そして片付けをしていると同じ様なモノが何個も必要以上に有ったり、、、😅

文具類がその代表的なモノですよね！ペン類・ハサミ・ノリ・カッター等です。

ペン類は本当に捨てる程有りますよね😅

明らかにインクが出ないモノを捨てたとしても、まだまだたくさん有ります、、、。

こんなにたくさん有っても使う時にドコだっけ？と探したりしませんか？

人は多くの時間を探す事に費やしているそうです🤔

例えば…1日に1分何かを探したとすると1ヶ月で30分、そして1年で360分！　
ナント！６時間も探し物をしている事になります。

そう考えるだけでも時間の無駄遣いをしているんですよね。

成功者は時間を1番大切にしていると言われています。

時間をお金で買う。

例えば、移動にタクシー🚕やお掃除道具(自動掃除機のルンバやブラーバ)とか乾燥機付き洗濯機とか)や食洗機…更にはホームクリーニング🏠を依頼したりと、、、。

時間が価値を生む事を実感しているからなのだと思います。

話が大きくなってしまいましたが、部屋が片付くと時間の無駄も無くす事が出来るんですよね。

ぎゅうぎゅうに詰まった所からモノを出すにしても、上にあるモノをどけてから取るとなるとそれだけでも2アクション、3アクションです。

掃除をする時もモノをどけてから掃除すると考えるとどうしても面倒くさいなぁ〜と思ってしまいますが、モノを置いていなければサッと拭いたり、或いはルンバやブラーバにお任せする事だって出来ます。

ドラマとかでも貧乏な部屋を表現する時は散らかっていてごちゃごちゃしていて、お金持ちの家はスッキリ片付いています。

余計なモノを持たない選択が出来て、必要な物しか持たないからなのだと思います。

捨てるのがもったいから、、、とかと言う考えがそもそも無いのかと思います。

捨てる基準には、また手に入るモノは一度手放してみると言うのを聞いた事が有ります。

もし必要なら必要になった時に買うと言う考えです。

そうして行くうちにホントに必要なモノを厳選して買う事が出来る様になるのかと思いました。

割れ窓理論（われまどりろん、英: Broken Windows Theory）はご存知でしょうか？

軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで、凶悪犯罪を含めた犯罪を抑止できるとする環境犯罪学上の理論。アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリングが考案した。「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」との考え方からこの名がある。破れ窓理論[1]、壊れ窓理論[2]、ブロークン・ウィンドウ理論などともいう。

コレは部屋とかにも言える事だと思います。

取り敢えずと思ってモノを放置していると、それが2つ、３つと増えて散らかってしまう😥💦

人は綺麗な所にモノを捨てたりするのは気が引けてしまいますが、ゴミなどが１つでも落ちていると罪悪感が少なくなったりします。

物の住所を決めて使ったら戻す事が出来たらきっと綺麗を保てるようになるんですよね、、、。

少しずつ、そんな部屋に近づけられる様に日々「取捨選択」を頑張っていきたいと思っています🧐