モノと向き合って「取捨選択」

こんにちは。
美・探・純〜bitanjun〜です。

去年の暮れ位からモノと向き合って「取捨選択」をしています。

一つ一つ手に取り、キチンとモノと向き合って「今の自分に必要❓」かどうかを考えながら、、、。

今の自分には必要では無くなったモノでも、その時の自分には必要だったモノだった筈です。

そこに有ると言う事は「ひととき」でも自分に幸せを与えてくれた大切なモノです。

そんな事を思いながら、たくさんのモノ達と「サヨナラ」「ありがとう」の繰り返しです。

使わずに取っておく事はモノを大切にしているとは言えない事に気が付き、今の自分に必要の無いモノは誰かに使って貰えるので有ればお譲りして、その役目を終えたモノには「今までありがとうの気持ち」を込めてサヨナラしてます。

お家時間が増えて更にその勢いは増して、お家の片付けをしています。

モノの多さに本当にビックリします。

今まで私は片付けていたのでは無く仕舞い込んで、詰め込んでいただけだったのを知りました。

モノをボックスに詰め込んで、一見綺麗に片付いている様に見えていただけだったのです。

その中には何年も使わずにいつか使うと思って、ずっと眠っているモノだったり、買った事すら忘れていたモノが溢れていました。

そのモノ達は、いつか使って貰える日を待っている様に感じました。

そのモノ達は、悲しんでいる様にも見えて、ホントに申し訳ない気持ちになります。

それから、一つ、一つ、モノと向き合う日々が始まりました。