「真・事故物件パート2」圧倒的ゴアの制作方法は?
「真・事故物件パート2/全滅」を鑑賞しました。
私は、前作「真・事故物件/本当に怖い住民たち」も映画館で鑑賞しました。
とても好みの作品だったので、続編公開のニュースを聞いてからというもの、待望していました。
あの圧倒的なゴアを、また映画館で楽しめる。ワクワク。って感じ。
しかも今作「真・事故物件パート2/全滅」はなんとR-18指定です。
前作はR15だったので、より過激になっていること間違いなしです!
今回の記事では、「真・事故物件パート2/全滅」の見どころをお伝えします!
また、舞台挨拶にも参加できましたので、そちらのレポートも。
こぼれ話をたくさん聴くことができました!
お三方ともキラキラしてました✨
STORY
前作で驚異的なシーン(くちから内臓ズル出し)を演じた海老野心さんが、続投です!
クズマネージャーを演じた小野健斗さんもですね笑
ゴア表現はどんな感じ?
ゴア表現は、血しぶきが飛び散る残虐な流血シーンのことを指します。
前作「真・事故物件/本当に怖い住民たち」はゴアやスプラッターを濃密に詰め込んだ作品でした。
果たして、R-18と年齢制限がアップしたパート2はどうなのか、非常に気になるところですよね。
前作同様、口から内臓ズル出しシーンは迫力満点でした!
儀式のシーンも強烈ですよ…!肉コネコネでした笑
あと、ギコギコ系ではなく、スピーディに首をはねるシーンが多かったです。
スピーディーな分、前回よりも総スプラッター時間は短かったかもしれませんが、手数はそこまで変わらない印象でした。
CGなしの特撮
ちなみに、血みどろのスプラッターシーンでは、動物の肉を使用しています。
口から内臓ズル出しシーンでも、口に生肉を含んだのだとか。
また、夏に撮影したので、結構臭いがすごかったそうです。
YouTuberの一人が、尻から頭を引き抜かれるシーンでは、その目線を再現するために、柔らかいパイプをグネグネさせながら、中にスマホを通して撮影しています。
CGではなく、特撮にこだわったゴア表現は本当に素晴らしいです。
バトル展開、笑い多め
今作は、敵のような存在が、割と早い段階で判明します。
そのため、如何にして退治するかが、物語の後半のストーリーとなっていました。
前作のドロッとしたホラーな雰囲気は薄く、爽快感のあるバトル展開を楽しめる作品です。
コミカルなシーンもたくさんありました。
そのため、怖いのが苦手な人も比較的見やすいのではないかと思いました。(ゴア・スプラッターへの耐性は必須ですが)
窪田彩乃が可愛い
メインヒロインの窪田彩乃さんがとても可愛かったです。
AD役なのですが、調子のよい話し方と、豊かな表情が愛嬌たっぷりです!
チアガールの服を着ていますが、あれはファッションとして着ているだけです。学生チアガールADという設定はございません。ヘンテコADです笑
あんな後輩と一緒に働けたら最高だろうなあ笑
舞台挨拶の感想
シネリーブル梅田の舞台挨拶に参加してきました!
窪田彩乃さん、海老野心さん、石川涼楓さんのお三方がご登壇されました。
舞台挨拶の詳細や、こぼれ話はブログで公開しています👇
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
「真・事故物件パート2/全滅」の感想や見どころをお伝えしました。
ゴア表現へのこだわりは半端じゃないので、18歳以上でそういった作品がお好きな方は必見です!
最後までお読みいただきありがとうございます!
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