見出し画像

『罪と悪』ローカリズムの恐ろしさ


映画『罪と悪』を鑑賞しました。

中学時代に起こった悲劇的な殺人事件の関係者が、20年の時を経て再び関わるという、田舎再会系ノワールです。『ミスティック・リバー』に似た感じがします。

職場とか住む場所とか変わると、ルールの違いに驚くけど、自分も知らず知らずのうちにそれに染まっていくというのがメッセージでしょうか。

来年度から職場変わる人とかにオススメかもしれません。

詳しい解説はこちら👇


この記事が参加している募集

映画感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?