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SNS T2で貰った招待コードを使ってアカウントを作る際のわたし的な注意点

現在、わたしが利用しているSNSでアカウントを作る際に招待コードが必要なのはBlueskyとT2です。招待コードを取得するには、ウェイトリストに並び運営から送られてくるのを待つか、ネットで一般ユーザーが配っている招待コードを貰うか、または運営に直接お願いする人も中にはいるようです。

わたしは、Blueskyはネット上で誰かが置いてくれていたコードを運良く見つけられて、T2はウェイトリストに並んで2週間後(本当はそれより前に3ヶ月以上も別途待ってた)、運営から送られて来た招待コードでそれぞれアカウントを作りました。

T2の場合、一般ユーザーが発行した招待コードでアカウントを作ると少々難があると個人的に思いますので記事にしてみます。

T2の場合、一般ユーザーが発行した招待コードでアカウントを作成すると、誰から貰った招待コードでアカウントを作ったかが検索結果とプロフィールで下記のように表示されます。

一般ユーザーの発行した招待コードの場合 -> Joined July 2023 via @招待者名

Searchで自分を検索した結果 / プロフィールでも同様に表示される

この表示は、Settings/Remove community invite badgeにチェックを入れると"via @招待者名"の部分は非表示に出来ますが、紐が付いてるようで個人的には好きではありません。

Remove community invite badgeにチェックを入れると非表示に出来る

また、招待コードを発行した側もInvitesのページ内でどのアカウントにどのコードを渡したかが表示され、こちらも紐がついてるようでイマイチ気持ちのいいものではありません。しかも発行した側は表示を非表示には出来ません。ちなみに運営から送られて来た招待コードの場合は下記のように表示されます。

T2運営から送られて来た招待コードの場合 -> Joined July 2023

招待コードを発行した側は非表示に出来ない

両者が知り合い同士なら良いと思いますが、ネット上で見ず知らずの人に渡す場合・貰う場合、この先ずっと紐が付いていく事になるので私は現在のところ知らない人へは招待コードは渡していません。なぜこのように情報を公開する必要があるのか分かりませんが、わたしは必要のない事だと思っています。

気にしてるのはわたしくらいかもしれませんが、一般ユーザーから招待コードを貰ってアカウントを作ろうと思ってる人は、こんな事になる事を頭の片隅に入れておくと良いかもしれません。

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