会話から。
(うわーイヤだな…この席、ミラクル😂)
調べ物しなくてはならない為、某コーヒーチェーンの日陰のテラス席に座っていた。
斜め前の席の若い子の表情が、どんどん曇っていく。言葉に傷ついた人間の様子は表に現れ難い。マスクもあるし。
でも、目では分かる。
やや大きな声で話している後ろ姿の女…いや、女性は🤭彼女の上司だろう。周りに部下と思われるふたり。所謂「お局様」かな?それなりに仕事で実績も上げて来たのかな。
その人は平然と言った。
「時間は無限じゃなく有限だから、私の時間は無駄にしたくないの。読むもの聞くものは、選別するのが当然」と。
私も一部同意はする。
ただ、"傲慢"だなあと思った。
其れはアンタだけじゃなく皆そうでしょう?言わないだけだよ、アンタと違ってね!(アンタ連発失礼👻💨)
人間だから、
思ってしまう事はある。
否定もしない。
でも、思うので止めるのと、実際に口にするのとでは大きく違う。
「貴方の為を思って」と前置きする人も同じ。
そういう内面を隠さない人は、"傲慢な人"なだけ。我慢が足りないだけ。
さっきの彼女に視線を、気づかれ無いように戻すと…
ああ、まだ凹んでいる。
そうだよね。
あんな言い方しなくてもね。
気にしなければいい。
アナタの上司は鈍感で配慮が足りないだけだから。
アナタは敏感に感じてしまっただけ、寧ろ、その繊細さを仕事に活かせるはず。
思慮深く物事を考える事の大切さを、今、知れて良かったね。
(全く関係ない人の心のつぶやき)
つい、ちょっと目線を送ってしまってたかしら?…
彼女が此方をチラッと見た😳💦
静かにマスクを付けて、荷物取って、背筋伸ばして、ニッコリと笑いながら席を立ちました。
(そもそもマスクしているから笑顔には気づかない😷✨)
"お口ミッフィー"🐰❤️は、わたしもね!
正に✨✨✨🤣
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