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反抗期でも子供と仲良く過ごすために大切な3つのコツ

みなさん、こんにちは。ミツワヤスコです。
私には3人の子供がいます。長男は16歳、長女は14歳、そして末っ子が11歳です。

週末、家族全員そろってご飯を食べていると、長男と長女が「うちの家は反抗期ないよね〜」と言い始めたんです。末っ子も確かにと納得していました。
確かに、そういえば反抗期って何歳頃なんだろ?と忘れるくらい反抗期の気配すら感じられません。どうも子供達に話を聞くと、私たち親の考え方はずいぶん他の家庭とは違うようでした。

いわゆる反抗期がきても穏やかに暮らしをするための3つのポイントをご紹介します。

1.子供の意見を受け入れる

子供の意見や行動を、まずは受け入れる心構えが大切です。
親子いっても価値観も違うので、予想外の行動をするかもしれません。そんな時こそ、共感して気持ちを認めて受容してあげましょう。

例えば「なるほど、そうだったんだね。どうしてそう思ったの?」と聞くことで、子供の気持ちが分かるはずです。お互いの考え方のズレが小さくなり、理解し合える関係が築けるでしょう。

2. 子供を信頼する

中高生は新しい出会いも多くて、色々なことに興味や関心を持ち始めます。そして新しいことにチャレンジしたくなります。

そんな時は、子供を信頼し、背中を押してあげましょう。子供の意見を尊重し、自信を持ってチャレンジできるよう信頼をしてあげて。失敗しても「大丈夫。よくチャレンジした!」と励まし、いつでも味方でいてあげましょう。

3. 子供は自由に

子供はいつかは親の手を離れ、自分で判断し行動する必要があります。そのためにも、一定の自由を与え、選択できる機会を設けることが大切なのです。  

プライベートな部分には過度に介入せず、行動の自由を与えましょう。決まりごとも少ない方が楽。親も子供も自由なプライベート時間を作りたいですね。

まとめ

今のところ、私の子供たちには反抗期の様子はあまり見られません。でも、いつ来るかわからない。反抗期がきたって、それは子供が大人へと成長するための、通過点だから心地よく暮らし続けられたら良いですね。

親が寄り添い、受け入れ、信頼し、自由を与えることで、きっと穏やかに乗り越えられると私は信じています。
親子それぞれの気持ちを大切にしながら、いつでも応援できるように、子育てを楽しみたいと思ってます。


これから、心地よい暮らしをする人が増えるように、食事づくりが楽しくなる「食と暮らしの講座」をリリース予定。
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