【築100年古民家DIY#5】床板の解体
山口の畑の中でレストランやりながら
築100年古民家のリノベーションをやってます。
↓前回の様子
今回は前回の続き。2階のフローリングをはがしていきます。
フローリングは無垢なので、なるべく再利用したい。3mはある無垢のフローリング。買ったら高い!
なので慎重にはがします。釘でしっかりと固定されているので、バールを差し込んでも、かなり力を入れないと取れそうにありません。フローリングが割れそうで怖い。
あまり慎重になり過ぎても進まないので、思い切りも必要。力を入れてバールを差し込みます。
この部屋は2階で床を落として吹き抜けにする予定です。窓が開放的で田んぼが広がってます。せっかくなので、2回にも一部登れるようにして景色が見えるようにしたいです。
フローリングは長くて運ぶのが大変。2階から滑り落とします。
だけど、これまで窓からたくさんの廃材を落としたので瓦が1ヶ所割れてしましました!
しかも、床下からはシロアリの巣が現れました。
フローリングも痛んでしまっている様子。
かなりシロアリにやられています(泣)
これは修復が大変そう!
ようやく1部屋終わったので、瓦の上で休憩。
田んぼを眺めながら風が吹いていて心地よい〜。
さて、次はもう一部屋にとりかかります。こちらも慎重にはがしていきます。
フローリングの下の角材も外します。
床下からはかなりのゴミが出てきますね。
ささっと掃除をして今日の作業は終了です。
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最後までご覧いだだきありがとうございます。
それではまた!
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