[実話#3]拾ったエロ本から始まる友達♂との歪んだ関係(前編)

みなさん、どうもこんにちは。
いつも読んでいただきありがとうございます。
お年頃の子供もいるアラフォー&既婚&バイ(ウケ)な男、Ruruです。
もちろん周りにはシークレットで毎日「女好き」として過ごしています。

今回は

[実話#3]拾ったエロ本から始まる友達♂との歪んだ関係

をお送りします。

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前回の記事で、人にアナルを見せることに興奮を覚えた幼い私。
友達と遊んでる時にわざとお尻を出して、おならをしたりと、いかに変に思われず、見られようかとしていた少年時代。

月日は流れ、中学生2年生となった。

ある日、自転車で親友2人と寄り道しながら帰っていると、道端にあまり汚れのないエロ本を見つけた。
外に投げ捨てられたエロ本。
普段、見つけても持ち帰ろうとは思えないほど、腐食したり、破れていたりするんだが、この本はそういったことがなく、綺麗だった。
ペラペラとめくっても、全てのページが綺麗。

親友たちと目を合わせ、「持って帰る?」と相談を始めた。
当時は、こういうのしか興味ないほど、性に飢えていた。
しかし、誰が持って帰り、どこに保管するのかということでしばらくみんなで考えた。
親友たちは兄弟と相部屋であり、隠す場所がないとのことで、1人部屋だった私が持って帰ることになった。
カバンにそっと入れ、みんなで周りを見渡し、見られていないのを確認すると、足早に家へと向かうのだった。

私の家につくと、部屋に上がり、鼻息荒めに拾ったエロ本を3人で見る。
同じ作家だが、1話読み切りみたいな感じの漫画が何本か収められたエロ本。
最初から読み進めていくが、当時のウブな私たちはすぐに興奮し、見るからにみんなムズムズしていた。
そう、興奮のあまり、ちんこをシコシコしたくなったのだ。
私も冷静を装いながら、ページのめくり役をしていたが、ちんこはすでにカチカチになっていた。

3話目のあたりだったと思う。
バスケが上手く、学年でも一番ぐらいに女の子人気も高い親友Aが唐突に

「みんなでシコらない?」

私は「え?それはちょっと…」と言おうとした時、かぶせるよう普段そういう気質のなさそうな親友Bが

「うん、シコろう」

と言ったのだ。
びっくりしたのを今でも覚えている。
よほど、我慢できなかったんだろう。
その親友Bの一言もあり、私も「だね。めっちゃ勃ってるし」と答えた。

私は、ティッシュの箱を目の前に持ってきた。
そして、みんな、ズボンとパンツを脱いだ。

(後編へ続く)

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