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産後入院生活1日目(母子同室)

第三子出産入院中のスケジュール(まめめの産院の場合)とまめめの所感。

オギャーから「後の入院生活」はこんな感じという内容。後半はCOVIT-19感染拡大前と後の妊婦健診、入院の変化についても書いてます。

入院生活1日目

出産後だったかも?入院スケジュールの詳細説明をざっと受ける→家族にスケジュール連絡(面会可の時間を伝える)。まめめの産院は、問題なければ4泊5日で退院。

1日目は朝7時起床、自分で検温。7時半朝食(配膳してもらった食事は40分後位に下膳にきてもらえる)。助産師さんへ朝の検温結果を伝え、血圧、触診、問診などを受けて朝10時から同室指導。同日出産のママさんと少人数で授乳の仕方、ミルクの作り方の説明等を40分程受ける(円座クッション型の椅子最高‥)。赤ちゃん用のベッド、赤ちゃんのオムツ、お尻ふきと母乳•ミルク•おしっこと便の回数の記録用紙を受け取る。指導後、待ちに待った母子同室スタートと共にシャワーの許可をもらう。新生児室で早速預かってもらい、シャワーを浴びて12時昼食。午後赤ちゃんのオムツ替え•ミルクなどをあげながら、できるだけ横になる。途中、明日のスケジュール連絡で職員の方が来たり、夫と面会。午後5時半夕食。食後もお世話しながら洗面などを済ませ、極力ベッドに横になる。就寝前の上の子供達とTV電話。赤ちゃんが寝付いたら就寝。夜も数時間置きに赤ちゃんのお世話。この日出来たことは子供の名前を考えたり、家族と連絡したり、赤ちゃんの写真を撮ること。

コロナ前後の妊娠•出産環境の差

妊婦検診先の産院や市町村の母親/父親教室が中止に。助産師さんや他の妊婦さんと接する機会減。他の妊婦さんのマタニティウェアーを参考にしたり、育児情報をキャッチできる機会が若干減。(代替方法:産院、市町村から動画配信やDVD閲覧、市町村が実施の赤ちゃん子育てルーム•相談室等に自ら行ってみる。妊婦さんなら子育て相談の名目で参加できるはず。)

妊婦健診時の付き添いが原則NGに。付き添い者は病院内へは立ち入りできず。妊婦健診時にパパや家族と一緒にエコーを見て喜びを分かち合ったり、パパが健診時にお医者さんに質問したりする機会減。(代替方法:口頭、メールなどで結果報告機会増。)

プレママ向けの企業合同イベント/フェス、ベビー用品取扱店での調乳指導、プレママ座談会などが軒並み無くなった。試供品が貰える機会、お世話グッズ、ベビー&キッズファッション、子育てのコツなど生情報をキャッチする機会減。(代替方法:WEB開催、企業公式ホームページ/SNSなどからの情報発信をキャッチ)

出産/入院時の家族面会がNGに。産院にもよるが面会ができなかったり、制限を設けてる所が多数かと。面会出来ないけれど、赤ちゃんとの時間をしっかり取れるひとときとも。家族•友人などが会いに来て、にぎやかにお祝いして赤ちゃんと会ってもらえるのは嬉しい。けど、本来安静、回復のための入院。入院部屋で独り不安になったり、せっかくの記念すべき出産時に家族と会えなくてさびしいと感じなくもないですが、これは人によるかと。(代替方法:電話、ビデオ通話、画像や動画送信など)

入院時の沐浴指導が簡略化。まめめの産院ではコロナを理由として直接指導は無し。動画によっては人形だったりするので、できれば実際に動いたり泣いたりする赤ちゃんの動画を見て、質問しておく方が産後安心かも(代替方法:動画等閲覧)

まとめ

コロナ禍のこんな時期じゃなければな••と、正直思うところはあるけれど、まず授かれたことに感謝、無事に産まれてくれたことに感謝、妊娠中サポートしてくれた家族に感謝。どうしようもないまめめの出産劇を暖かく励ましてくれた助産師さんに感謝。

まめめは交友関係が広くないので、コロナ前も後も妊娠•出産後に連絡を取り合う相手は変わらず限られます。そして、産後待ち構えているのはコロナ前後でも変わらない細切れな自分時間への葛藤。想像以上に何もできない日々。体調と相談しつつ日々の達成感を得るために育児の合間を縫ってアレコレ貪欲にやってきたい。

入院生活2日目に続く‥




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