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\会員さんの声から生まれた/ コミュニティボードがつくるはしご掛け

こんにちは。
BIRTH LABコミュニティマネージャーの比嘉です。

前回の餅つきに引き続き、BIRTH LABコミュニティ活性化施策の裏側にある本音紹介シリーズ!  \よ!/

今日はBIRTH LABに訪れた方が、きっと一度は目を留める入り口のホワイトボードとキッチンのマグネットボード「コミュニティボード」の背景をご紹介します。

コミュニティボードって?

実はコミュニティボードは全部で3つ!

①玄関のインフォメーションボード

カレンダーやポスターで、いつ何があるのかが一目でわかるようになっています。BIRTH LABの施設についてやプランを知りたい時も、こちらから案内のチラシをゲットできます。

②メンバー紹介ボード

BIRTH LABの運営に関わるメンバーの秘密を大公開。
こうやってプロフィールを並べたことで、非常に個性豊かなメンバーが集まっていることが一目でわかるようになりました!

役割によって色分けされています!

③BIRTHの取り組み紹介

半地下のキッチンにあるマグネットボードでは、BIRTH事業の根底にある想いや、BIRTH LAB以外の取り組みについてご紹介。連携協定を結んでいる地域についても紹介しています。

連携自治体増えてボードに入りきらないよ〜というのを早くやりたい。

コミュニティボードの誕生、はじまりは会員さんの声

コミュニティボードを作るきっかけは、普段の何気ない会員さんとの会話から。
「いつどんなイベントがあるのか(LABが利用できない日も)、一目でわかるようなものがあればいいよね」
そこから、問題を洗い出し、他の課題も一緒に解決できないか~と考えていく中でこの形に。

この件に限らず、BIRTH LABでは日々運営改善の提案を会員さんからいただいています。気軽に伝えてもらえる会員さんとの関係があるのは本当に嬉しいこと!(今年度は2回、わくわく会議という名で運営改善会も開催させていただきました。)

他にも、
「BIRTHいろんな人がいるけど誰が何やっているの?」
「BIRTHってここ以外にもあるの?」

という声をいただく中で、意外と毎日顔を合わせていても、BIRTHの想いややっていること、一人ひとりがどんな想いを持ってここにいるのかは、意識して伝えないと伝わらないと気づきました。
きっとそれが伝わることからこそ、アンテナが立ち、生まれるものがあると思っています。

その、伝える・伝わるの手段の一つが、このコミュニティボード。

目指すは、ここからきっかけが生まれること。

普段BIRTH LABは、ワークスペースとしてだけでなく、レンタルスペースとしてもご利用いただいています。
私たちのことを全く知らない方が訪れた時も、ボードに目を留めた時に、この人に関わってみたい、この場ってどんなところなんだろう、と親近感を持ち、一歩近づくきっかけにしたいと思っています。

理想は、そうやって想いを通して繋がった人が増えていった先に、ただイベントができる会場としてではなく、BIRTH LABだから使いたいと言ってくれる方々が増え、BIRTH LABの利用カレンダーが想いを持つ挑戦で埋め尽くされること

毎日、毎時間、挑戦する人とともに一緒に挑戦する場になれたら最高だなと思っています。

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