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COLUMN

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バーズワーズの短い読み物たち。 ◼︎ INTERVIEW / バーズワーズの内部や、バーズワーズのアイテムに関係する外部の人たちへのインタビュー集。 ◼︎ MAGAZINE / イ… もっと読む
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記事一覧

バーズワーズの工房案内「鳥たちが生まれる場所」

バーズワーズは2009年、陶芸作家の伊藤利江と、夫であるディレクターの富岡正直によって始まりました。大阪の街中にある小さな工房から始まったバーズワーズには、この数年で少しずつスタッフが増えてきました。今回はその工房への訪問と、そこで伊藤利江とともに働く制作スタッフへのインタビューです。 陶芸を始めたきっかけ BIRDS’WORDS(以下 BW):皆さんにお話をうかがっていきますが、まずはそれぞれ陶芸を始めたきっかけをお聞きしたいです。 スタッフ和田さん(以下 和):大学

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陶磁器・原型師インタビュー 「見つめる型への想い」

10年以上前、まだBIRDS’ WORDSが出来ていない頃に作家の伊藤が個展の為に作った、ひとつひとつにハンコを陶土に押して作り上げたカップ。そのカップをもっとたくさんの方に触れて、実際に使っていただきたいという想いで、長崎・波佐見の原型師さんに相談させていただいた事から実現しました。今回はPATTERNED CUPを共に作り上げてくださった原型師さんとの対談です。 「量産に耐えうるかどうかという検証も含めて考える」 BIRDS’WORDS(以下 BW):まず初めに、原型

シルクスクリーン職人インタビュー「刷り込まれる職人の心」

伊藤利江のスケッチやコラージュを元に作られた「シルクスクリーン」。それはすべて信頼を置く職人たちによって生み出されています。伊藤の描く手書きの余韻が残るよう熟練の技で版を作り、微細な色の指示にも真摯に対応してくださるベテラン職人さんに、今回はじっくりとお話を聞いてきました。 「昔はメッシュの部分に絹(シルク)を使っていました」 BIRDS’WORDS(以下 BW):知らない方も多いと思うので、まずはシルクスクリーンとはどういうものか教えてください。 職人さん(以下 職)

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伊藤利江インタビュー 「鳥と陶芸」

BIRDS’ WORDSの全ての作品を生み出す陶芸作家・伊藤利江。普段はなかなか表に立たない彼女ですが、大阪のアトリエにて作り出す彼女の作品との向き合い方や想い、そして人となりなどを感じていただけるよう、今回はたくさんの問いを投げかけてみました。 「とにかく手を動かして遊ぶ事が多かったように思います。」 BIRDS’WORDS(以下 BW):陶芸を始めたきっかけはいつ頃ですか? 伊藤:高校受験で陶芸がある学校を受験して、そこで陶芸を専攻して以来大学もずっと続けて陶芸をし

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