【ミッション】を言語化してみた
ノダ タマキ【しゃべるイラスト動画＆メタバース企画・制作】
の投稿をご覧いただきありがとうございます😄
私は神奈川県横須賀市というところで、
動画やメタバースに関連するいろいろ
を制作している個人事業主です。
現在特に力を入れているのは
「しゃべるイラスト動画」の販売で、
これまで様々な業種の企業やお店の
動画を作らせていただいています。
制作実績をご覧になりたい方はYouTubeチャンネルから👇
先日、
自分の事業のパーパスについて
の記事を投稿しました。
今回は、その続きというか
ミッションについて考えをまとめてみようと思います。
とりあえずミッションってなに？
ミッション（mission）とは、特定の目標を達成するために設定された任務や課題を指す言葉。個人や組織が自身の役割や目的を明確にするために用いられます。使命や役割、存在意義
パーパスの時も「存在意義」って出てきましたが、
どう違うのか？を調べると、
パーパスが「その企業はなぜ存在するのか？」（Why）という社会的意義を表すのに対し、ミッションは「パーパスを実現するために何をするのか？」（What）という行動や目標を示します。
存在意義を果たすためになにをするのか？
が「ミッション」ということで
いいみたいです。
というわけで、
私が社会的存在義を果たすために
どのような行動をとる（実現する）つもりでいるのか
を整理して言語化することにします。
おさらいですが私のパーパスは、
世の中が明るく楽しくなるような新しいコンテンツを制作し、
たくさんの幸せを生み出すこと
そのために
そうなったらめっちゃ最高！
と思っている未来のイメージを実現することが
私の使命だと仮定してみます。
具体的な最高な未来のイメージについては、
すでに記事にしている内容もありますし、
今後も執筆するとして、
それらを実現するための私の使命とは
新しい技術を積極的に取り入れ、
誰もが親しめて
自己実現を可能にする
クリエイティブを提供すること
かなと。
私が今の時点で新しいと認識して
特に注目しているのは
・メタバース、VR、AR、MR、XR
・AI技術
このあたりでしょうか。
（ブロックチェーン技術やDAOというワードも気にはなっているのですが）
メタバースをどのように活用して、
明るく楽しくなるような
コンテンツを制作したいと考えているかは、
このブログでも少し記事にしています。
VR（仮想現実）技術によって実用化されているのが
メタバース。
そしてVRはゲームや映像コンテンツなどでも
すでにかなりの数、実用化されているので、
今更新しくもないかもしれません。
しかし、人々の生活を豊かにするために
VR技術をどのように活用するのか、
その部分はまだまだ手探りの状態かなと思います。
ARは拡張現実、
AR散歩のようなアイディアを通して、
自分の住まいや住んでいる環境、職場といった
リアルそのものが、
仮想現実によって拡張され、
便利になったり刺激的になったりする。
そういう形で役立てられると考えています。
MRは複合現実、
リアルと仮想現実のミックスなので、例えば
メタバースを通じて遠く離れた家族、友人や、
オンライン上だけのつながりのフレンドと
現実世界で一緒にショッピングや散歩や旅行などを
楽しむ、といったことが実現できると思います。
うーん、
夢ありますね～～＼(^o^)／★
XRはそれらを包括する言葉なので、
特筆する必要はないですかね？
例えて言うなら、
VRがりんご、ARがみかん、ならXRは「果物」
そしてこれらの新しい技術は、
コミュニケーションにかかるスタミナを軽減したり、
時間やお金をかけずにいろいろな体験ができたり、
ビジネスを拡大したり、
なんてことにも
役立てることができるはずなんです。
これによって
多くの人の自己実現が可能になる
そんな世の中を目指します。
私が思うに、
現時点ではこういった技術を使って
コンテンツを開発、販売拡大するのは
個人規模ではなかなか難しいところもあるかと。
メタバースのプラットフォームを制作する費用は
ウン千万円とも言われてますので。
しかし、
AI生成ツールがものすごい速さで進化していることから、
クリエイティブの制作コストやかかる時間は
大幅にカットされています。
なので、
個人のクリエイターにも
それをビジネスとして成立させることが
可能な日が来るのはそう遠くない
と考えています。
いやむしろ、
大企業でもなく中小企業でもなく
個人だからこそ、
こういったコンテンツビジネスが有利になるのでは
と思っているんです。
個人の強みは機動力。
大企業は資金力があるかもしれませんが、
各部各所に複雑な工程を経て話を通し、
GOサインが出るまでに数ヶ月も要することは
珍しくないんですよ。
その点、個人は
金銭面のリスクを見極めたり
リソースの調整、効率化などの工夫は必要なものの、
協力者を集めることができれば
ものすごいスピードで
実現に向けて走り出すことができます。
私は実際、
これまでそうやっていろいろな仕事をしてきました。
反対に、
規模が大きい事業者を相手に案件を請け負うと、
一つの工程でOKをもらうまでに数週間待つことも多く、
それを各工程で同じように要するので、
案件完了まで半年以上もかかることがありました。
だからこそ、
私が自分の事業の使命として自覚しているミッションは、
新しい技術を積極的に取り入れ、
誰もが親しめて
自己実現を可能にする
クリエイティブを提供すること
なのです。
ということで、
「ミッション」も言語化に成功？したのかな。
とりあえずスッキリしました😆✨
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