人生を変えた楽器屋の仕事！職これ最終回-の前編-
ノダ タマキ【しゃべるイラスト動画＆メタバース企画・制作】
の投稿をご覧いただきありがとうございます😄
私は
神奈川県横須賀市の浦賀に住んでいる
個人事業主です。
経営者の似顔絵からアバターを制作して、
個性的で記憶に残る
画像投稿・動画投稿・ライブ配信
のアイディアや材料を提供しています。
楽しいことを考えたり作ったりするのが
大好きです＼(^o^)／
制作実績はYouTubeチャンネルから👇
これまでの職歴と、そこで学んだこと、
いま振り返って思うこと、
などを綴ってみる全13回+@のシリーズ
題して
「職これ」の第13弾
ついに最終回です！
といっても、
ちょっと長くなりそうなので、
前編と後編に分けると思います。
ではさっそく
⑬自分の新たな能力を発見＆9年働いた
→楽器店＆音楽教室
最終回は
動画クリエイターになる
直前まで働いていた
楽器店の話。
以前も記事にしていたので、
それとは違う話がしたいですね。。
以前書いた記事は
こちら👇️
前回のスナックは
週一回日曜だけ行っていたので、
しばらくは
そちらもやめずに
ダブルワークで楽器屋に
勤めはじめました。
きっかけは、
プライベートでめちゃくちゃ
悲しいことがありまして。
自分の心を慰めるために
アコギの弾き語りを
始めたんです。
五輪真弓の「恋人よ」
などを歌っていました(T_T)
ネットでコード譜を見ながら、
スナックで歌ったら
お客さんが喜んでくれそうな
昭和歌謡とかフォークソングなどを
練習していました。
この辺の曲は
コードが簡単なものが多いので。
少しずつ引けるコードが増えていき、
悲しい気持ちだけでなく
楽しみのためにも
ギターを弾くように
なっていきました。
そうすると、
ギターを購入したときのままの
古い弦が張りっぱなし
なのが気になりまして。
家族でカラオケに行った帰りに、
その後9年間働くことになる楽器屋に
弦を買いに立ち寄りました。
ちなみに、ギターを買ったのも
この店です。
私ではなく、
家族が、ですが。
買った人が弾かずに放置していたアコギを
私が勝手に譲り受けた形で
使っていたんです。
まあそれはいいとして。
立ち寄ったときは
閉店間際で、
初めてギターの弦を買うのに
どれがいいのかわからず、
近くにいた店員さんに
声をかけました。
そのときの感じがなんかよくて。
その後、
アルバイトを探していたら
たまたまその店も
募集しているのを
見つけました。
楽器や音楽に関わる仕事をしてみたい
とちょうど考えていた頃だったのと、
店員さんの対応がよくて
いいお店だなと思っていたので、
アルバイトに応募してみました。
この記事を書いていて、
面接を担当してくれた
当時の店長のことも
思い出しました＾＾
採用してくれて
ありがとうございましたm(_ _)m
入った当初は
仕事になかなか慣れなかったのと、
男性スタッフだけの職場だったせいか
変に体育会系の雰囲気があって。
閉店したあとの片付け
特に重たい機材を運んで
次の日の準備をする作業が、
一日を終えた最後にやる仕事として
非常に身体にこたえました(^_^;)
先輩方は
数字の締めや日報を書いたり
仕入れの発注をしたり。
終わったら
一部の方はマンガを読んだり
雑談して過ごす、
って感じで。
手伝ってくれれば
早く帰れるのになー
とも思いましたが、
とてもそんなことは
自分から言えず。
しかしそんな環境は
入社して半年以内には
激変することになります。
まず、
社員さんの配置換えが
ありました。
私を採用してくれた店長さんは
別の店舗の担当に変わり、
新しく初めて店長をする方が
移ってきたんです。
元の店長さんより年齢が若く、
勢いがあって
ものすごく頭がきれる、
そしてフレンドリー
な人でした。
この方と一緒にお仕事させていただいたのは
1年くらいだったかもしれませんが、
私にイベントの担当を任せてくれた
このことがその後の私の人生に
ものすごく大きな影響を
もたらしました。
この話はたぶんまだまだ続くので、
続きは次回に持ち越すことにします(^o^)
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