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#16 「不規則」だからこそ「自分コミュニティー」を運営しよう

私は、「不規則勤務」だからこそ「自分主催コミュニティー」を運営することを、おすすめしていきます。

「不規則」ながらも「シフト」を合わせながら、参加している「コミュニティー」で、背中を押され、私主催の「コミュニティー」が誕生します。

その日から「試行錯誤」がはじまります。

・全員の日程を合わせられる日は?
・休みとれるかな?
・みんなが満足する行程は?

など、「0・100思考(完璧思考)」に陥っていきました。

そもそも私自身が「不規則勤務」なので、皆さんの都合の良い日程を、聞いてもあわせられないことも多いですし「鉄道・野鳥」と、2本の柱があったので、「全員」「満足」させることは不可能でした。

そんな姿が伝わったのか、こんな「メッセージ」が届いていました。

「自分のコミュニティーなんだから自分の好きにやっていいんだよ」

私自身が、「日程・行程」を決めて、その日に「都合のあう人・興味のある人」が、参加してくれればいい。

参加者が「0」の日もありましたが「それはそれとして」ひとりで楽しみます。最初から自分が「企画」したので「内容」は全く問題ありません。

「それはそれとして、今できることは?」
 
ネガティブ感情が浮かんだ時に、「それはそれとして」を独り言のようにつぶやくようになりました

樺沢紫苑著『言語化の魔力』より引用

自分は「不規則勤務」だから参加者が集まらない「それはそれとして」1人でも楽しもう

参加者が「0」の時があるからこそ、2人・3人と集まったときの「嬉しさ」は大きく、毎回違うメンバーで、楽しむことも多くなりました。

メンバーの「企画提案」も多いのですが。自分が主催の「コミュニティー」なので、まず私の「日程確認」を早い段階から「調整」してくださいます。

「不規則勤務」で、「予定」をあわせづらいからこそ、「自分主催コミュニティー」を運営することで、参加率が大幅にアップする「メリット」があります。

自らがコミュニティの主宰となり、コミュニティを運営することです。
自分のビジョンや価値観を表明し旗を立てます。

そこに共感した人だけが集まってくるため、
~(中略)~
最高の「居場所」になるはずです。

樺沢紫苑著『ストレスフリー超大全』より引用

毎回休みを合わせるのに「四苦八苦」し、興味のない「企画」に参加するのでは、「コミュニティー」に参加する「メリット」はないですよね。

もちろん「主催者」は、大変な面もありますが「利害関係」のない「仲間」と無理せずに付き合える「コミュニティー」は、自分らしさをだせます。

「コミュニティー運営」は、仕事とは違うやりがいもあり、日々シフトに追われる「毎日」に潤いをあたえてくれますよ。

#17「不規則時間術」はこちらから

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