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#16「X(旧ツイッター)」で旧知の仲に

数年前までの私は「X(旧ツイッター)」「つぶやく」こと「他人のつぶやき」を見ることに意味を見いだせず、「アカウント」も作りませんでした。

そんな私が「X(旧ツイッター)」を、始めたきっかけは、当時「情報発信」の世界を知り「ブログ」を始めた時期で、広く読んで頂くために「投稿告知」を目的にしたことです。

🍀メリット「ザイオンス効果」

時間の経過とともに、「フォロワー」も増えていき、お互い「いいね!・コメント」など「交流」も増えてきました。

「ニックネーム」とは言え、「フォロワー」「近況・趣味嗜好」も見えてきます。「共感」する方とは「コメント」を通じた「交流」から、次第にその方へ親しみを持つようになります。

ザイオンス効果
 
繰り返し接するほど好印象を持つようになる効果

樺沢紫苑著『言語化の魔力』より引用

「リアル」ではない「SNS交流」「ザイオンス効果」が、あるのか「賛否両論」分かれますが、私は、自信の体験から「効果」があると断言できます。

🍀メリット「リアルの仲間・友人ができる」

何度も「コメント」を通じて「交流」をすることで、次第に「距離感」が縮まり、「同じ趣味嗜好」の方との繋がりが増えていきます。

「同じ趣味嗜好」の方は、「参加しているセミナーやメンター」などが同じ方も多く、「リアル」でお会いする機会では、もうすでに「SNS交流」を通じて「旧知の仲」違和感なく話が盛り上がりました。

※今「やりたいこと・趣味・興味のあるコミュニティー」が無いかたは、後半で、お伝えしていきます。

日頃は、相手の顔も見えない「SNS交流」なので、お会いできる場では、「憧れの女優や俳優」さんに会えた時のように「ワクワク」していました。

私の「ワクワク感」は、相手にも「非言語コミュニケーション」で伝わりま
す。

すると「相手も笑顔」になり、ますます親しみがわき、話も弾みます。

私が、「SNS交流」でも「ザイオンス効果」は、確実にあると「断言」できる理由です。

非言語コミュニケーションとは----
 
言語以外のコミュニケーション(表情・視線・しぐさなど)

🍀メリット「コンフォートゾーン」を出ることができる

自分のいつもの環境である「コンフォートゾーン」をでることは、勇気もいりますし大変なことです。

コンフォートゾーンとは-----

自分がストレスなくいられる空間や環境(快適領域)
コンフォートゾーンを出なければ現状は何も変化しない

「やりたいこと・趣味・興味のあるコミュニティー」があるけど、リアルに躊躇する方は「X(旧ツイッター)」で、そこに参加している方と、「ニックネーム」でよいので「SNS交流」をし「簡易な自己開示」をしていくことで、「リアルの場」へのハードルも下がります。

私も、最初は「リアル」が怖かったので「ニックネーム」「SNS交流」をし「簡易な自己開示」をしていきました。

逆に今「やりたいこと・趣味・興味のあるコミュニティー」が無い方は、匿名性の高い「X(旧ツイッター)」で、自分の、「興味関心」を見つけてみてはいかがでしょうか。

例えば、「X(旧ツイッター)」で、私は「料理投稿」を見る機会が多かった。「心理学を学ぶ人」を、多くフォローしていたなど、そこが「興味関心」なので、同じ属性の方と「SNS交流」していくことで、「リアルの場」も見つかってきます。

「興味関心」のあることは「コンフォートゾーン」を出る「ハードル」を下げてくれます。

私は「偽りの自分」「SNS交流」をしないことが、重要だと思います。

「偽りの自分」「発信」「リアル」で、お会いする機会が巡ってくると「嘘の自分」を演出しなければならず「交流」も上手くいかないのではないでしょうか。

逆に「相手」が偽りの場合も、あるかもしれませんが、その時は「非言語コミュニケーション」で伝わってくるはずです。

「SNS交流」「リアル交流」と同じだと私は思います。

樺沢紫苑著『ストレスフリー大全』に「大人になってから友達を作る方法」のToDo(やるべきこと)にこう書かれています

ToDo① 笑顔で対応する
ToDo② 自分から話かける
ToDo③ コミュニティーに所属する

これを、「SNS交流」に、私が置き換えてみました。

・笑顔で対応する=ポジティブ発信に心がける
・自分から話かける=共感した部分には、いいね!やコメント
・コミュニティーに所属する=「X(旧ツイッター)」には「コミュニティー 機能」もあります

「X(旧ツイッター)」は、「ニックネーム」で始められます。
まずは一歩「コンフォートゾーン」を出てみてはいかがですか。

#17 自己開示から始める情報発信!はこちらから

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