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#28 今日の「言い訳」はいくつ?1個2個---

私は、「行動の先延ばし」が多いのですが、みなさんは、いかがでしょうか。

なぜ、私は「行動の先延ばし」を、してしまう原因は「言い訳」「他人の目」のようです。

「お金さえあればできるのに」「時間がないからできない」
~(中略)~
実は、こういった普段何げなく使っている口癖は、先延ばしのトリガー(引き金)になっています。

これらの口癖が、動けないことを正当化し、潜在意識に刷り込まれてしまうからです。

大平信孝著『やるきに頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』より引用

私が、幼少期より抱えていた「行動の先延ばし」の原因になる「口癖」があります。

  • やせたらしよう

  • やせたら参加してみよう

  • 太っていて馬鹿にされるから、やせてからにしよう

太っていることを「言い訳」に、次のように「言い訳」し「行動の先延ばし」をします。

  • 運動している姿を、みられたら恥ずかしい、やせたら運動しよう

  • やせたら、コミュニティ参加してみよう

とは言え、簡単には「やせられない」いつまでも、「ダイエット」できず、「成長のない人生」に、なっていきました。

『他人の目』が気になる心」は、私たちの行動をずいぶんと縛るものです。

例えば、体型が気になる人は、「やせさえすれば○○できるのに」と思うことによって、同時に「やせていない今は○○できない」と自分の行動を縛っていることになります。

水島広子著『「他人の目」が気になる人へ』より引用

そんな「言い訳人生」のなかでも何度か「行動(ダイエット)」できた時期があります。

「身体検査基準が採用内定に直結する新卒活動」と、その後「リバウンド」「限界に達していた身体の不調」の時期」です。

「『他人の目』が気になる心」を手放すことができれば、これらの行動制限も手放すことができるでしょう。

「やせていないけれども○○したいからしよう」

水島広子著『「他人の目」が気になる人へ』より引用
  • やせていないけれども(入社)したいから(ダイエット)しよう

  • 体調不良を何とかしたいから(ジム)にいこう」

この時は、「他人の目」を、気にすること以上の「感情」が芽生えており「行動」に躊躇がありませんでした。

実際に「入社」も叶い、「ジム」にいき痩せたことで、「太っている」ことを「言い訳」「他人の目」を気に「行動制限」を、することはなくなります。

太っていること以外の「言い訳」「今」でも、「先延ばし」してしまうことは、さまざまな場面で、あります。

自らの行動・思考パターンを変えたい場合、自らの口癖に「気がつく」ことも、有効な手段の1つです。
~(中略)~
まずは、1日の終わりに、今日1日、「お金がない」「自信がない」「時間がない」など、行動しないことを正当化する言い訳をしたかどうか振り返る習慣をつけましょう。

大平信孝著『やるきに頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』より引用

1日を振り返ると、ここまで「言い訳」しているのか、と驚かされます。数々の「言い訳」がでてきますが、やはり今でも、「他人の目」を気にして「行動」を、止めてしまうことが、私には多いようです。

もし、言い訳をしてしまったら、言いっ放しにせずに、その都度言い換えましょう。

大平信孝著『やるきに頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』より引用
  • 「生きづらさの記事」を、今日も書いたら「弱い男」と思われるかな?もう書くのをやめようかな?

今日も「言い訳」が、でてきたので「言い換えて」みました。

  • また「他人の目」を気にしているな。書きたい「自分の気持ち」を大事にしよう!

こう「言い換える」ことで、この「記事」を、書き上げました(笑)

#29「生きづらさ」を感じたら!

引用させていただいた「本」


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