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#20 情報発信で「未知の世界」が「当たり前の世界」へ

「情報発信」を始めると、様々なことを調べることになり、そこから「新たな興味対象」が出てくることもあります。

「コミュニケーション」に、悩んでいた私は「情報発信」を始めるにあたり「関連する本・動画」を見ることが多くなりました。

その中で「自己開示」という「未知の分野」に興味がわき「新たな気付き」から「オンライン・リアル」問わずに「コミュニケーション」が活発化していきます。

活発化した「コミュニケーション」から、「リアル交流」に発展し、その場からのお誘いや「X(旧・ツイッター)」等の投稿でも、さまざまな「お誘い・おすすめ」が増えてきました。

人の「趣味嗜好・考え方・価値観」は、千差万別なので「自分が知らない未知の世界」からの「お誘い・おすすめ」もあります。

最近「YouTube展」に誘われましたが、「クリエーター(発信者)」側からの展示内容で、「視聴者」でしかなかった私には「自分が知らない未知の世界」です。

展示の中から「VTuber(ブイチューバー)」という世界を知りました。「動画発信」としての「情報発信」には及び腰ですが「自宅」でも出来そうな、この世界に「興味」がわきました。

「自分が知らない未知の世界」に出会えることも、発信側の「情報発信」をする「メリット」だと私は感じています。

「情報発信」を通じて「自分が知らない未知の世界」に興味を抱いた時や、「お誘い・おすすめ」を頂いた時に、みなさんならどうなさいますか。

あきらかに「自分の価値観」と相違していたり「法を逸脱」していなければ、とりあえず「お試し・行動」することで、新たな「情報発信」のヒントや「自分がやりたいこと」が見つかります。

~(前略)~仕事になるかどうかはともかく、自分の興味のあることは「とりあえず、なんでもやってやろう」という遊び心も大事だと思うのです。

基本遊びだと考えれば、失敗しても、うまくいかなくても、失うものはないわけです。

有川真由美著『50歳から花開く人、50歳で止まる人より引用』

50代からの生き方の本ですが、この「引用箇所」は、「全ての世代」にも言えることですよね。

「やって見て合わない・上手くいかない」そんな1回の「体験・経験」でも「情報発信」をする時の武器になり、記事に活かすことができます。

とは言え、全てに手を出すと「中途半端に広く浅く」なり「時間」を奪われる「デメリット」もあります。

自分の直感を信じて「ワクワクする」決断をしよう。

樺沢紫苑著『アウトプット大全』より引用

「ワクワク・楽しい」「直感」で感じたことなら「とりあえず、やってみよう」「行動」へ移してみることで「自分が知らない未知の世界」が、「自分の当たり前の世界」になっていきますよ。

#21 自己開示から始める情報発信!はこちらから

引用させていただいた「本」


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