#5 本当の自分発信で「知り合いに見られたら恥ずかしい!」を克服
「情報発信」を始める際に、「知り合いに見られたら恥ずかしい・自分のことを知られるのが怖い」という感情で「躊躇」してしまうことはありませんか?
「情報発信」する前に抱いていた「感情」です。「自己開示」をせず、「本当の自分」を隠し偽って生きてきたわたしには「情報発信」を始めることを妨げる「大きな理由」でした。
🍀「自分の話を聞いてほしい」と感じていたのか
「ブログ」で自分の考えを書くと「本当の自分」を知られてしまうな、ツイッターで呟やいた「内容」を知り合いに見られたら恥ずかしい。自分の「趣味」を「開示」したら、笑われるのではないだろうか?
常に「他人を意識」し、こんなことで悩むなら「発信」などせず、「自分1人」で、楽しんでいけばよいと考えていました。
「1人で楽しむ」と強がっていた、わたしですが「自分の話を聞いてほしい・気持ちをわかってほしい」心の奥底では、そんな「感情」も、持ち合わせていたようです。
そこで「キャラクター」で、自分を隠してながら、「ありのままの自分を発信」することで、一方的ですが、自分の話や気持ちを聞いてもらいたい「願望」を叶えることができました。
🍀転機になった「ツイッター」
「文章」を、書くことに慣れ始めたころ、「ツイッター」で「情報発信」を、はじめたのが、大きな「転機」になります。
「情報発信」と聞くと、人の役にたつことを「発信」していたのだなと、思われるかもしれませんが、自分の気持ちや、思ったことなどを「自己開示」するなど、「自分の情報」を「発信」していただけです。
「ツイッター」をはじめとする「SNS」は「ブログ」と違い「コメント」や「いいね」などが格段に多く、目に見える「リアル感」が良かったようです。
「肯定的なコメント・応援コメント」や「自分の良い所を評価」していただく事もあり、「趣味」などは笑われるどころか、「素敵な趣味すね」などの「コメント」もいただきました。
そんなやりとりから「自己肯定感」がアップし「自信」になり、更に「自己開示」や「自分軸発信」などに良い流れがでてきます。
時間とともに「フェイスブック・zoom」での「顔出し・実名」も平気になり、「趣味仲間」や一緒に活動する「仲間」も増えてきました。
🍀全ての「人」に好かれるのは不可能
今では、嫌われることを恐れて、自分を隠していくより、同じ「思考」の人に伝われば、それでいいのではと、「思考」が変化しました。
同じ「思考」の方と繋がる事により「知り合いに見られたら恥ずかしい・自分の事を知られるのが怖い」感情は少なくなります。
なぜなら「思考」は人それぞれ「千差万別」で「本当の自分」の「発信」を見て「離れて行く方」とは、考え方が違うだけと、割り切れるようにあるからです。
🍀「ちょい難」で少しずつ情報発信
「ブログ」など「文章」を書く「ハードル」が高いようでしたら、自分の分身の「キャラクター」をつくり「ツイッター」からはじめ「本当の自分発信」を、してみてはいかがでしょうか。
何事も「ちょい難」が良いようですよ。
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