見出し画像

あだちのひよっこメモ7 さすてな京都でワークショップ講師


みなさまこんにちは!バード・デザインハウス(以下バード)の足立 結(あだち ゆい)です!バードのメンバーがどのようなプロセスでデザインをしているのかリサーチしながら、バードの魅力を発信していく『あだちのひよっこメモ』第7弾です!さて!今回は新年最初にさすてな京都で行った、私のお仕事について紹介します!さすてな京都については第3弾で紹介をしています、ぜひそちらもご覧ください!第3弾


さすてな京都で、1月6・7日に児玉さんとワークショップの講師をしてきました! 粘土でできた生きものたちに色を塗り、顔を付けて、出来上がった粘土とおみくじを袋にセッティングしてお持ち帰りいただきます。お家に帰って、ご家族でひきあっていただき、楽しんでいただくといった内容です。 ひよっこメモ第5弾でご紹介した「2023大阪わかそう」の出展レポート内でもご紹介した通り、足立は粘土細工が得意です。第5弾
ワークショップはその名も、「粘土に色を塗って、生きものたちのSDGsおみくじを作ろう!」 みなさまにより楽しく参加いただけるように、このような手順シートを作成しました。
生きもののモデルは蓮の花、かめ、かえる、かもです。 どれもさすてな京都にゆかりがあり、縁起の良い生きものたちを選びました。
参加してくださったみなさまの作品はこのような感じです!大人の方もお子さまもみなさま楽しく塗って下さいました。色とりどり、個性が出ていてどれも素敵に仕上がりましたよ〜! 用意していた撮影用のステージに、出来上がった生きものの粘土を置いて、撮影してくださる方がたくさんいらっしゃいました。 良い「さすてなはじめ」ができたのではないでしょうか?
最後にセッティングするおみくじは、実はどれも大吉…!ですが、内容は12種!どれもさすてな京都に関連のある内容で完全オリジナル! みなさまに福が訪れますように。


2日間開催した今回のワークショップは、予約を開始してすぐに満席になったそうです。またできたらいいな、と思っております。 今回のワークショップ用に作成した見本を、さすてな京都の受付カウンターに1月の間、置かせていただいていました!
今年もバードのあれこれをレポートできたらと思います。よろしくお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?