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佐渡ヶ島2泊3日の旅〜日本人に欠けているリーダーシップとは〜

6月15日〜17日の2泊3日で、新潟県佐渡ヶ島へ行ってきました。佐渡ヶ島は、新潟県の西側にある面積854.76 km²で沖縄県の次に大きい島で、人口は52,135人。

今回は、社会派ブロガーのちきりんさんと、まちづくりビジネス投資家の木下斉さんが募集する視聴者とめぐる旅に投稿して、なんと当選。
どこへ行くのかも、シークレット。試されたのは、【リーダーシップ】でした。

今回の目的地は、「佐渡島」。佐渡島の佐渡金銀山が世界遺産の候補に挙がっているので、世界遺産に認定される前に行ってみようと言うことで、目的地が決まったそうです。

当選、早々に連絡がきて、すぐしたのが、新潟市から佐渡島へ行く高速船(新潟港〜両津港)の往復チケットの購入と、ホテルの予約でした。
高速船のチケットは、往復で予約できましたが、指定されたホテルは、1泊しか空き部屋がなく、断念し、少し離れた「国際佐渡観光ホテル」を予約しました。
人気のホテルは、早めに埋まってしまうため、佐渡島に旅行に行く際は早めに予約するのがオススメです。
また、佐渡島へ行く高速船も1日3便ありましたが、どの便もいっぱい。(私達が行った6月は修学旅行生でいっぱいでした。)
ネット予約ができるので、高速船(ジェットフォイル)も早めの予約が必要です。


高速船ジェトフォイル。新潟港と佐渡島両津港を1時間7分で結ぶ。

9時40分に新潟港を出発し、10時47分には佐渡島 両津港に到着。
レンタカーを借りて、昼食をとり、「宿根木」へ。
今回の旅行日程の詳細は、ほぼちきりんさんと木下さんが決めてくれていて、私ともう1人の参加者は、同行するのみ。
何か3日間の旅行で、チームの為に何ができるか色々考えるも、空回り。
2人のやりとりについていくしかできませんでした。
緊張しすぎて、3日間、胃が痛い思いをしたのは、はじめてでした。

3日間、佐渡島を回ったルートを紹介します。
佐渡島に訪れる機会があれば、参考にしてみてください。

1日目:たらい舟と宿根木

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