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飼育日記「めだかのきもち」’23睦月🦐ようやくベビー誕生
暮れから続いて、朝一番に、ミナミヌマエビのベビーが生まれていないか確認してきた。
ヌマエビ♀は、3度ほど産卵すると、短い生涯を終えるという。水温が低く、孵化に時間を要する冬の産卵は、常に腹肢で卵に酸素を送り続ける♀の体への負担が、とりわけ大きいと思われる。
トロ舟で抱卵している♀をもう一匹見つけたので、ガラス鉢の抱卵中の♀は3匹になった。最初と、3番目の♀は、表皮の様子から、これが最後の産卵になるかも知れない。無事に生まれるまで、見届けようと思う。
重そうなお腹で、始終あちこち動き回っている。
12. 27
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さらに2週間経って↓
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腹肢を動かし長い前足でもツンツンして孵化を促す
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ベビーたちは、しばらくガラス壁に止まった後、水草や底砂に散っていく。2ミリほどと余りに小さくて透明なので、スマホのカメラではなかなかとらえられない。
こんなに華奢な体で、沢山の卵を長い間抱え、全てが孵化するまで促し続けるのだから、一年ほどで命を消耗してしまうのも納得できる。
メダカ鉢の水替え時には、あまりの数に増えていることにびっくりさせられたが、こうして、孵化までの様子を見ていると、頑張れ頑張れと応援したくなる。増えすぎたヌマエビは、何回か観賞魚店に引き取ってもらったけれど、これからは抵抗があるかも知れない。
ヌマエビがやって来て1年半、初めて誕生までの様子を観察出来た。 1. 15
🎉 💒 🎊
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配慮が行き届いた式場
テラスでのデザートバイキングが楽しい🎉
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