見出し画像

様々な事象の簡易タイムライン予想

以下簡易的に私の今持っている様々なタイムラインを記載します。理由などは細かくは書きません。

補足ですが、このタイムラインは存亡リスクや壊滅的なリスクなどが人類社会に起こらないことを前提としています。私はおよそ人類社会が存亡的破局(絶滅や全体主義による半永久的な人類社会の未来の可能性の喪失)を迎える可能性を10-20%と推定しています。そのためこのタイムラインはおおよそ75%程度の確信を持って推定しています。

①2026年末までにホワイトカラー人口の少なくとも50%を代替可能なAIシステムの存在が明らかになります。

②2030年末までに超知能の存在が明らかになります。ここでいう超知能はニック・ボストロムの定義です。

③2031年末までに人間のできる肉体労働を殆ど100%代替可能な汎用人型ロボットの存在が明らかになります。

④2035年末までにコストを考えなければ、医学の進歩により寿命脱出速度に到達します。

⑤日本における失業率は2032年末までに10%を超えます。アメリカでは2028年末までに失業率は10%を超えます。一時的にでも構いません。

⑥マイクロソフトの株価は2028年末までに4000USDを超えます。

⑦エヌビディアの株価は2028年末までに7000USDを超えます。

⑧スマートコンタクトレンズは2045年頃から普及します。

⑨2055年末までにフルサイボーグ(脳のみ生体)技術が開発され実際に特定のある1人がフルサイボーグになります。

⑩2060年末までに人類は事故を受けなければ半永久的に死なない生物学的な不死を手に入れます。(金属を体内で使用するサイボーグ化はカウントしない)

⑪2060年末までに日本における労働人口は1000万人を下回ります。アメリカでは2055年末までに2000万人を下回ります。
(他の人はベーシックインカムなどの措置で生きています)

⑫日本やアメリカの現在2024年時点で30歳以下の若者の50%以上が半永久的に死にません。

⑬2070年代のどこかでナノマシンを用いたフルダイブ技術が開発され、普及し始めます。

⑭人間の意識の連続性を保ったままデジタルコンピュータ上に意識をアップロードする技術が開発され、2090年末までに成功したという事実が明らかになります。

⑮国家や所有権という概念は2200年までに解体されます。多くの人はコンピュータの中で生きることを選択しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?