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わたしのモラトリアムよ、さよなら

こんばんは、瓶宮です。

節目の短歌をつくりました。きわめて個人的なモラトリアムについてです。



 吉祥寺より色鮮やかな治りかけの散歩で犬が吠えてる



 視力と引き換えに暗闇でみた外国映画がいまのわたくし



 石ころを蹴り続けてしまうけれど、綺麗で丸いのは拾っておく



 バンドマンに惚れてはだめ いまも私に文字を書かせ続けるから



 すみません、先生、他人事の人生からは卒業できますか、私?



あしたから心機一転、がんばるぞい!(泣)

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