任せることこそ最良の薬です^^

こんにちは^^、春の陽気ですね～♪。
近所の桜並木では桜が少しずつ開花していました、きれいな桜が楽しみです！。

さて最近はよく有給休暇をいただいており、また思いの部分を綴ってみたいな！と思いつつ書いてみたいと思います。

今までがむしゃらに突っ走ってきた、ビジネスに多く時間を注いできた。
もちろん鍛えられ人格形成も磨かれてきた。
営業という職業柄、人との相対する接点も多くこちら側の姿勢がすごく問われ、気に入ってもらえなければお付き合いいただけないこととなり会社の看板を表現する表現者でもある。

もちろん私も人、いい顔ばかりできず対応の悪さから嫌われることもある。
（あと物言いも当然あり、顔や態度に出てしまうこともある、、、）

そうやって時間を費やしてきたが決して悪い時間ではなく、すべてが経験でとてもよい貴重な時間ではあったと振り返ると思うことがたくさんある。

そうやってビジネスしながらプライベートも含めて一定の充実は感じられてはいるが、この先も同じようにずっとと思うとそうでもないよな…と最近は考える自分がいます。

やってしまうありがちパターンがこれ↓

・なんでもかんでも自分でやる
・自分がやったほうが早い
・人には任せられない
・休むと会社回らないじゃん
・部下を放っておけない
・説明のための説明で時間を取る

こんなことやっていたなーなんて思うことがあります。
（責任感だと言えよくやっていたな…疲れるよ！と言いたい。笑）

やめるべき代表格ばかり、、、そんな時間も当時は必要だったが今そしてこれからは違うなと。

なぜなら自分もそうだったが任せてもらえることが人の成長を大きく伸ばせることにつながると感じています。
自分で考え、行動して巻き込んでいく、この一連の活動が人の成長を促してくれるもので安易に手を出すものでないと思うところがあります。

当然、自分がやったほうが早いことなんて目を見るより明らかですが、それでも任せてやってもらうことの方がとても大事なことだと思えるようになっています。
（見方悪ければ放置に近いことになってしまいますが、必要最小限のフォローの心がけは持つように留めています。）

人に教えてもらうことも確かに大事でありやり方もままならない状態の中で右往左往することはあるのですが、わたしはそれがイイ！と思うのです。

わからなければ自ら進んで聞く（教えて！）
わかればやってみる（よし！一歩踏み出す）
失敗したらなぜ失敗したんだろう（なぜ？×5回唱えてみよう）
なに分からいんだっけ？（よし書き出してみよう！）
調べてみよう（インターネットある、社内データベースあるじゃん）

ある程度の社会人経験持ち合わせていればお任せして良いのではないかと最近は思えるようになっています。

子供そうでしたが自転車コマ付きでしたが、そっと手を話した瞬間コマ無しでも悠々自適に乗りこなせるもので心配し過ぎているのはこちらだけ…なんてことはよくある話だと思いますが、会社の中でも同じことが言えるのではないと感じてしまいます。

アレコレと手を差し伸べても何らいいことにはなりません。

子供も転べば痛いし怪我もするでしょうが、転び方も学び気をつけるようにもなるのでやってみるのが一番いいことだと思います。
（あっという間に乗れるので心配無用なんですよね、親バカです^_^;）

人を頼ることは悪いことではありませんが、依存してしまうのは考えなくてはなりません。

これからの時代、会社に依存してぶら下がった状態だと淘汰される一人として数えられてしまうことにもなり兼ねません。

もちろん全員が強い人である必要性もありませんが、自己の武器（強み）ぐらいは磨いておくと良いと思います。

会社としても自己を磨き、武器（強み）を強化してくれる人がいれば貢献度が高まるので双方win-winにもなるはずです。

そんなことを考えられるようにもなった中で仕事バカのわたしが有給休暇を積極的に取るようにしている理由が下記のとおりです。
（別に会社に敢えて貢献することが目的ではありません）

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①不在による効果をあえて生み出すため
不必要にそこにいると甘えが生じやすくなるので、いなくても問題ないのですが不在にしておくことで自分たちで考えるように仕向けています。
あと自分がいるから…と自分で安心してしまう（いわゆる自惚れ）ことを防ぐようにしています。

②いつでもどこでも働けるスタイルにするため
「そこにいれば仕事ができる」の囚われた感覚ではなく、場所にとらわれない働き方で”生産性を上げる”ことへのチャレンジ。稼働日数を減らしても売上・粗利を飛躍的に上げれる仕事術を磨くためでもあります。

③VISIONや方向性を見つめ直すため
自分と向き合い自己研鑽しながら、そして家族との時間も増やし”何のために働くのか？”を考えながら有給休暇を味わっています。
（コロナでなければ旅行に行きたいとことでもあります、笑）

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闇雲に走ったところで方向性も見誤り、あらぬ方向へ行くこともあります。

ときには立ち止まり時間をかけ方向性を見直す時間も大切であると思います。今までは走り切ることをが良しと思っていましたが、そうばかりではないと考えられるようにもなりました。

この時間（有給休暇）がいろんな分岐点となり、時間の使い方にも現れてくるものだと感じています。
（より生産性が高い仕事へ転換できると確信をしています）

そして任せていく環境こそ、人が考え育つのだと感じます。

最後までご覧になっていただきありがとうございます。
思いをつらつらとアウトプットできたのは1つの整理にもなり、モヤモヤ感は少しは取れていくことにもつながります。

引き続きアウトプットしていきますので、乞うご期待ください^^

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