供養　親父編

先週の日曜日に

親父が亡くなってからの、百か日が有ったので

久しぶりに大阪に帰りました。

不思議ですが何故か法要とかの時には

決まってその日に見た空の色を覚えているのですが

この日も印象的な空の色で、

きっと忘れないんじゃないかなって思いました。

親父はずっと単身赴任だったし

リタイア後もずっと別居してたから

平気で数年会わなかったりも有りましたので

亡くなったんだっていう実感も自分の中で

掌握出来ていないんだろうと思いました。

涙もろい自分があまりそういう感情には

ならなかったのも、たぶんそんな背景が

有ったのかもしれません。

そういえば、自分が関東に住んでた時に

ふらっと訪ねて来て、何もなかった部屋を見て

「ずっと親らしいことしてないから、

家具を買わしてくれ」って言ってきたことがあり

まぁ、いつ転勤になるかわからないので、

持ち物を増やすつもりは無いからと丁重に断りましたけど、

だからといって、親らしいことしてくれなかった

とかそんな事は全然なくて、むしろその逆の

ような気もしています。

幼少期に親父に

色々連れて行ってもらったり

楽しかったり、嬉しかったり、想い出

意外にたくさんあるんですよね！

ある人に供養なんて、「その人に教えて貰ったこと

実行していくことなんじゃない」って

教えてくれた事が有ります。

親父に教えて貰ったことそんなたくさん

有るわけじゃないですけど、

思い出して･･･

ひとつひとつタスク化していこうと思います。

動画は　제32회 골든디스크 스페셜 이하이 '한숨'♪
LEE HEIさんの BREATHと言う曲です。

正直何を唄っているのか解らないですが?

曲の制作者であるSHINeeの故ジョンヒョンさんへの
こみあげた気持がシンクロされたと推測できますが、

自分は自分の気持ちを曲とシンクロさせるために

よく、マンドポップとか韓国の曲とかを聴きます

理由は良い曲が多いのと、時には意味の解る歌詞は

邪魔になるからです。

だから感情がこみ上げて歌詞が止まったところは

自分の中ではシンクロ率がかなり上がりました

親父のこと考えて涙がこぼれた瞬間でした。

ありがとうございました、

結構疎遠な間柄でしたけど

自分はもう少しこっちで

歯をくいしばって、チャレンジしていきます。

その後は、ゆっくり時間を作ってください。

Seoulite

・LEE HI / SEOULITE

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