何か書いてみよう。そう思った。

私、びるさんは、今年で高等学校での生活が終わる人です。

今までの高等学校での2年間半は、卒業した後は何をしようか、何もしないか、そんなことを考えたり、考えなかったりして過ごしました。

こうして、将来を気に病まず、(甘く見て)生きるのは、うたた寝をしているように、とても気持ちが良いものでした。

このままうたた寝を続けても良いのですが、今は高等学校がそろそろ終わるというタイミング。本腰を入れて過去を振り返って清算し、このあとどうするのかを考えてみるにはちょうど良いと、そう思ったのです。いや、まぁ一般的には少し遅いかもしれませんが。

こんなことを思う前だったか後だったか、こんなことを耳にしました。

"自分の考えを整理するには「書く」と良い"

「書く」ことで、アウトプットしたものを視覚的にインプットできる。ふむ、たしかに合理的かもしれません。それにアウトプットを前提にインプットをできるのは、学習効率が上がりますからね。

そこで、自分について振り返って、書いてみることにしました。(ちなみにわざわざnoteに書くのは、なんかオシャレだからです。)

これから先、私、びるさんのnoteでは、これから毎週土曜の23時ごろ、びるさんの記憶と思考について投稿していきたいと思います。

高校生の経験や悩みなど、小説やらTwitterやらマックやらに、そこら中にあります。しかもそれをろくに文才のない高校生が書こうとしているのです。「またか。」と呆れたものでしょう。

それを重々承知の上、よくある話題でもあなたがほんの少し楽しんでもらえるよう、趣向を凝らして書いていきたいと思います。

あたたかく読んでいただけると幸いです(^ ^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?