見出し画像

【90】日常をカラフルに

どうも、おかゆです。いらっしゃいませ。
いつもありがとうございます。

今日は、鶏肉を炒めてシンプルに頂こうと思ったんですけどね。

なんかわからんけど、急に「あ、ハチミツ入れてみよ」ってなって入れてみたんですよ。

正直入れない場合との違いはわからなかったんですけど、なんかその思いつき自体が嬉しかったというか。

今日はそんな話です。


工夫とかアレンジとかいうてますけど


ハチミツを肉料理に使うと、肉が柔らかくなるんですって。

正直「そんな気がした」ってレベルなんですけど、今回のチャレンジ(アレンジ)には2つの効果があったなと思っています。

次につながる学びを得たことと、日常からの逸脱です。

特に後者は大きい。


日常をワクワクするものに変える

私はやっぱり灰色の毎日を過ごすよりは、毎日カラフルな方が嬉しいんです。

これは個人の好みだとは思いますけどね。

で、日常をワクワクするものに変えるには、日常のルーティーンを少し逸脱するのが有効だと気づきました。

『面白き こともなき世を 面白く』

って高杉さんも言ってますが、これはほんとに自分の心持ち次第で変わる部分です。


ビジネスでは結構おおごと


この“日常からの逸脱”ですけど、ビジネスではこれが必須だったりします。

ルーティーンだけやってると、なかなか成果や評価が得られませんよね。

「Excelのショートカットキー使ってみよかな」とか
「これ訪問じゃなくてzoomでもよくね?」とか。

そんなわかりやすい逸脱でも、クセをつけてしまえば成果に差がついてきます。


逸脱の種類

ビジネスで活かしやすいように、逸脱の種類を大雑把に書いておきます。

簡単に取り入れられるもので言うと、5W2Hを変えるのが一番簡単です。

例えを列挙すると、こんな感じ。

Who「これ外部に頼んでもよくない?」
Why「日本じゃなくて人類の為だと考えてみよう」
What「水自体じゃなくて容器で差別化しよう」
When「メールチェックは朝一だと効率悪いな」
Where「対面やめてオンラインにしよう」
How many「こんな(量)いらんやろ」
How long 「こんな(期間)いらんやろ」

この繰り返しが業務効率を改善し、気づけばあなたの仕事は“イノベーション”と呼ばれます。


まとめ


日常からちょっとはみ出ていこう

言いたかったのはこれでした。


あとがき


今日は、日常からの逸脱について考えてみました。

当たり前ですけど、悪いことしろって話じゃないですからね。

ただ、私もそうなんですけど、仕事をこなしちゃう人っているじゃないですか。

ルーティーンに沿ってこなすのが仕事みたいになっちゃうと、頼りにはされてもトップクラスの評価は得にくいので、参考にしてみてください。


ではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?