見出し画像

思ったよりも自分は偏っている可能性が高いと自覚していた方が良い話

人は見たいものしか見ていないです。
昔はテレビ、ラジオ、新聞しかなかったので国民も分散されていませんでした。だから偏ったとしてもチャンネルの中だけで分散しました。

現在はメディアが爆発的に増え何万、何百万というメディアが存在します。人は見たいものしか見ないという前提に考えると細分化することで偏りが強くなります。

時間は有限ですから普段見ないニュースや話題は全く知らないことになります。偏っている大人が部下に何を教えられるのかと考えると疑問がありますが、知らなくても業務を教えることはできるでしょう。

しかしなるべくなら色々なメディアをチェックすることは偏りを減らす意味で重要だと思います。

このメンバーシップでは私が普段チェックしているメディアのニュースをピックアップしてお届けることを心がけています。

知らなくても生きていけるのですがそれは会社が永続的に存続し景気も一定水準で維持し続けるという前提があります。

日本はずっと低水準です。これも数字のマジックで若年層の給料は増えていますが、49歳以上の大手勤務のような人たちの収入がずっと下がり続けています。

ここから先は

325字

ワーカーホリックのワクワク通信

¥2,980 / 月
このメンバーシップの詳細

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?