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2023年アウェイ遠征記予習編@広島(2023-07-16)

広島でのラーメンと言うと尾道ラーメンは有名だけれども、広島市内でも歴史のある老舗の店もあり、ローカルチェーンもある。広島で何を食べよう?


広島市

中華そば 陽気@江波

広島市の老舗。九州豚骨ラーメンや家系とはまた違う豚骨であるとのこと。大手町等いろいろなところに支店があるが、本店が旨いと聞く。

らーめん ふじもと@安芸長束

魚介を前面に出してるお店。注文のシステムは、ラーメンかつけ麺かハヤメン(という店オリジナルの形態)を選び、出汁の種類を選ぶ。それからタレ(醤油 or 塩 or 味噌)を選ぶというシステム。出汁の種類が豊富で、サンマ、マグロ、エビ、ホタテ、アサリ、サケ、コーヒー、ビネガーから選ぶ。これがまた楽しそう。

新華園@舟入町

広島つけ麺元祖の店。取材NGだそうで、検索しても記事は出てこず、他の店の記事や広島つけ麺の歴史で触れられる程度。口コミだと店主の個性が強いようで。ハードルは高めだけど行ってみたくなる。

冷めん家@十日町

店主は前掲の新華園で修行。「2番目に古い広島つけ麺の店」というのがキャッチコピー。記事で出てくるのは大体こちら。LINEもFacebookもやってるので、フレンドリーさは修行元より確実にある。

廣島つけ麺本舗 ばくだん屋

東京にも進出したこともある広島つけ麺の店。広島駅にもあり、本店は八丁堀。広島市内にたくさん出店。香港にも店舗があるとのこと。何度も東京進出を図ろうとする姿勢は見習いたい。

尾道市

中華そば 朱

尾道ラーメンの名店・朱華園は2019年に閉店。朱華園創業者の奥様と娘さんが味を受け継ぐ形ですぐ側で2020年に開店。なので朱華園の味を楽しむことができる。

麺屋 響

店のキャッチコピーは「ノスタルジックな尾道ラーメンを残しつつ洗練された尾道」とのこと。形は守りつつより洗練させようというクリエイティビティを予想されるもの。レアチャーシューも使ってるらしい。

三原市

塩そば まえだ

平日の昼にしか開いておらず、駅徒歩20分という、訪問の難易度が物理的に少し高い店。ただ食べた人の絶賛の声はすごい。こういうので期待できるよね。

広島の後に出雲に行こうと考えていて、これを書く前は芸備線・木次線経由で行こうと思っていたけれど、尾道や三原に寄ってもいいなぁと思えてきた。陰陽連絡は伯備線がとにかく速いし。

今回は以上です!

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